データ連携ノード(アドバンスド)
最終更新
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データ連携ノードを使用すると、チャットフローが当該ノードに到達したときに、サードパーティとの間でデータを送受信することができます。 このノードの活用につきましては、ソフトウェア開発の知識が必要になる場合があります。
データ連携ノードには、さまざまなフィールドと機能があります。
URL:送信または受信するURLを入力し、ドロップダウンからアクションを選択します。GET、POST、PUT、DELETEから選択します。 Header:必要に応じて「+ Add header」をクリックし、ヘッダー情報を入力します。右上の「 – 」アイコンは、削除ボタンです。 URLとヘッダ、両方で変数を利用することができます。URLフィールドのアイコンをクリックすると、定数/パラメータの入力を切り替えることができます。
タブをクリックし、Simpleモード・Advancedモードを選択することができます。
Simpleモードでは、「+データ追加」をクリックし、送信するデータを追加することができます。右上の「 – 」アイコンは、削除ボタンです。
上下それぞれのフィールドに”Key”と”値”を入力します。値フィールドのアイコンをクリックすると、定数/パラメータの入力を切り替えることができます。
GETメソッドを使用している場合、データはURLパラメーターとして送信されます。POSTメソッドの場合、bodyとしてJSON形式で送信されます。
Advancedモードでは、変数名を含むJSON形式を直接入力します。
タブをクリックし、Simpleモード・Advancedモードを選択することができます。
Simpleモードでは、「+変数を追加」ボタンをクリックし変数を追加することができます。右上の「 – 」アイコンをクリックすると、削除することができます。
ドロップダウンから受信した値を格納する変数を選択します。JSON形式をサポートします。
URLから特定のデータが見つからない場合に「成功」を返すには、「オプション」をクリックします。
Advancedモードでも「+変数を追加」ボタンをクリックして変数を追加することができます。右上の「 – 」アイコンをクリックすると、削除することができます。
Advancedモードでは、フィールドに入力されたJSONパスで値を読み込んで、指定した変数に格納します。パスは変数と同じ名前である必要はありません。
URLから特定のデータが見つからない場合に「成功」を返すには、「オプション」をクリックします。