クレームへの対応
最終更新
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クレームへの対応アプリでは、「お客様のお名前」「クレームのタイプ」「クレーム内容」「文章の長さ」の入力のみでクレーム対応文を作成することができます。
下記の入力例を基にクレーム対応文を生成します。
お客様のお名前:足立
クレームのタイプ:返金・交換
クレーム内容:届いたお皿が割れていた。
文章の長さ:普通
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなクレーム対応文が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
お客様のお名前
変数:@Name
インプットタイプ:テキスト
クレームのタイプ
変数:@claim_subject
インプットタイプ:単一選択
選択肢1:配送 配送
選択肢2:返金・交換 返金交換
選択肢3:製品の不良 製品の不良
選択肢4:その他の苦情 その他の苦情
クレーム内容
変数:@text
インプットタイプ:パラグラフスタイル
文章の長さ
変数:@how long
インプットタイプ:単一選択
選択肢1:短め 1~3
選択肢2:普通 3~7
選択肢3:長め 7~10
クレームのタイプの選択肢を追加したり、文章の長さの数値を調整することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT3.5 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
標準でセットされているプロンプトは下記になります。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
お問合せ用の連絡先などをプロンプトに記載することで、通知文の最後に連絡先を含めて文章を生成することが可能です。
例)文章の最後に下記の問い合わせ先を記載して Allganizeカスタマーサービス 0120-0000-0000 xxxx@xxxxx.com