Alliを利用すると、SharePointからファイルのインデックスを自動的に作成することができます。これはナレッジベースを最新状態に保つ理想的な方法です。
ナレッジベースを開きます
[ソース] タブをクリックします
[接続] をクリックします
Microsoftアカウントにログインします。Alliは組織と関連するMicrosoftアカウントとのみ統合できます。個人のMicrosoftアカウントは統合できません。これはMicrosoftのAPIに関する制限によるものです。
ソースメニューを開きます
[接続] をクリックします
Microsoftアカウントにログインします。Alliは組織と関連するMicrosoftアカウントとのみ統合できます。個人のMicrosoftアカウントは統合できません。これはMicrosoftのAPIに関する制限によるものです。
Q&Aとドキュメントのどちらのインデックス作成を希望するかに応じて対応するタブに移動し、[編集] をクリックしてインデックス作成設定を構成します。
ここでは、インデックス作成を行うファイルタイプとファイルパスを設定することができます。インデックスが作成されたファイルは、Q&Aまたはドキュメントにアップロードされます。既定では、Alliは既定サイトからのインデックス作成のみを行います。また、追加のカスタムサイトをインデックス作成のために追加することもできます。これはサイトの検索を行いそれを追加するだけで済みます。カスタムサイトを追加した後は、サイトのパスも設定することを忘れないでください。すべてが済んだら右下の [送信] ボタンをクリックして変更内容を保存します。
Q&Aのインデックス構成
ドキュメントのカスタムサイトを使ったインデックス作成の構成
インデックス設定の構成が済んだら、インデックス作成を手動で行うか、または日次のスケジュールされたインデックス作成を有効にするかのいずれかを選ぶことができ、Alliは毎日自動的にインデックスを行います。スケジュールされたインデックス作成は、プロジェクト時間で毎日0時に行われます。
Alliを利用すると、Googleドライブ内のマイドライブからファイルのインデックスを自動的に作成することができます。これはナレッジベースを最新状態に保つ理想的な方法です。
ナレッジベースに移動し、[ソース] タブを開きます。
Googleドライブで [接続] をクリックし、ログイン情報を入力します。
接続を承認するためGoogleにリダイレクトされます。Googleドライブアカウントでファイルを表示する許可が求められます。[許可] ボタンをクリックします。
左側のナビゲーションで [ソース] アイコンをクリックします。
Googleドライブで [接続] をクリックし、ログイン情報を入力します。
接続を承認するためGoogleにリダイレクトされます。Googleドライブアカウントでファイルを表示する許可が求められます。[許可] ボタンをクリックします。
接続されているGoogleドライブのソースパネルをクリックして展開します。[Q&A] タブに移動し、[編集] をクリックして、インデックスを作成するQ&Aファイルの種類を構成します。ファイルタイプ、ファイル共有タイプ、およびファイルパスを指定できします。マイドライブ内の該当ファイルのパスを指定してください。 例:マイドライブ内にAlli連携用というフォルダがある場合、パスは”/Alli連携用”と記載
これが済んだら [今すぐ実行] をクリックすると、インデックスの作成が開始されます。
接続されているGoogleドライブのソースパネルをクリックして展開します。[ドキュメント] タブに移動し、[編集] をクリックして、インデックスを作成するドキュメントの種類を構成します。ファイルタイプ、ファイル共有タイプ、およびファイルパスを指定できます。(例:マイドライブ内にAlli連携用というフォルダがある場合、パスは”/Alli連携用”と記載)
これが済んだら [今すぐ実行] をクリックすると、インデックスの作成が開始されます。
Googleドライブアカウントに接続すると、AlliがGoogleドライブからファイルを毎日インデックス化するようにスケジュールできます。自動インデクシングをトグルでオンにするだけで、インデックス作成は毎晩0時に開始されます。タイムゾーンはプロジェクトのタイムゾーン設定に従います。
Alliと統合されるGoogleドライブアカウントを変更することができます。これは、[接続解除] ボタンをクリックし、再び統合のステップを行うだけで行えます。
統合アカウントを切り替えてからインデックス作成を行うと、AlliはQ&Aエントリー/ドキュメントを以前の統合から削除するオプションを提供します(これはQ&Aとドキュメントのどちらのインデックス作成を行うかによって異なります)。
キャンセル: インデックス作成をキャンセルします。インデックス作成をもう一度実行すると、このプロンプトが再表示されます。
すべて保持: 以前の統合からのすべてのQ&Aエントリー/ドキュメントを保持します。
すべて削除: 以前の統合からのすべてのQ&Aエントリー/ドキュメントを削除します。削除が実行される前に、さらに確認が求められます。
以前のQ&Aエントリー/ドキュメントを取り扱うためのプロンプトが表示されるのは、新たな統合を設定後に初回のインデックス作成が実行される場合のみです([キャンセル] を押した場合を除く)。[すべて保持] を押した後に古いQ&Aエントリー/ドキュメントを削除することをご希望の場合は、Googleドライブの統合を接続解除/再接続すると、プロンプトを再表示させることができます。
Confluenceのページを自動的にドキュメント検索で検索対象となるようにAlliおよびCognitive SearchとConfluenceを連携することができます。
Confluenceを開き、[Apps]、[Manage apps]をクリックします。「アプリの管理者」を選択するためには、Confluenceの管理者権限が必要です。 NOTE:この作業はJIRAではなく、Confluenceにて行う必要があります。
メニューの下部にある[Settings]をクリックし、[Enable development mode]をオンに切り替えます。
「Upload App」をクリックし、https://backend-ja.alli.ai/confluence/atlassian-connect.jsonをコピーし、ペーストしてください。
最後に、ユーザーがインストールしたアプリ「Allganize Integration as a Document Source in Knowledge Base」を選択し、「Configure」をクリックししてください。クライアントトークンが表示されるので、このクライアントトークンをAlliに設定する必要があります。
プロジェクト形式がAlliの場合は、ナレッジベースの[ソース]タブに移動します。プロジェクト形式がCognitive Searchの場合は、左側の紫色の垂直ナビゲーションバーにあるソースアイコンをクリックしてください。次に、[編集]をクリックしてください。
Confluenceにて確認したトークンをAlliに貼付します。ConfluenceのそれぞれのページのURLがURLのスペースに表示されます。
インデックスを作成するスペースを選択してください。デフォルト設定では、AlliはConfluenceの中にある全てのスペースのインデックスを作成します。
更に組織のインデックスを作る場合、もしくは、組織を除去する場合は、追加、もしくは削除をクリックしてください。
最後に「適用」をクリックしてください。
Confluenceが統合されたら、[今すぐ実行]をクリックしてください。そうすると、ドキュメントに対し、手動でインデックスを作成することが可能です。また、[自動インデクシングON]を有効にして、Alliが毎日深夜0時(プロジェクトに基づくタイムゾーン)に自動的にインデックスを作成し、右側にインデックス作成履歴を表示させることも可能です。インデックスされたスペースのConfluenceページはtxt形式のファイルとして保存され、ファイル名がページタイトルとして設定されます。
AlliをMicrosoft OneDriveと接続し、ナレッジベースをより簡単に最新の状態に保つことができます。Alliアカウントがなくとも、ナレッジベースのデータを管理することができます。この機能を利用すれば、一度のクリックでQ&AデータベースとドキュメントデータベースをOneDriveでインポートすることができ、また、自動的に決められた時間に、インデックスが進行されるように設定することもできます。
OneDrive接続はナレッジベース>ソース設定に移動し、[接続する]ボタンをクリックします。
Microsoftログイン認証情報を入力すると、下記の画面にリダイレクトされ、すぐにデータの連動が可能な状態になります。[Q&A]と[ドキュメント]それぞれのタブは、AlliナレッジベースにあるQ&A、ドキュメントタブ内データを管理します。
接続後はインデックスを作成するファイルの形式が選択されていない状態です。[編集]ボタンをクリックして、ファイルの種類を指定することができます。 下図のスクリーンショットでサポートされるファイル形式を確認してください。
OneDriveからインデックスを作成するファイルの種類を選択し、ファイルが含まれているパスを入力します。パスはコンマで区切ることができます。 サブフォルダー内のファイルは自動的に含まれるため、すべてのフォルダーからファイルのインデックスを作成する場合は、「/」を入力してルートフォルダーを指定します(デフォルトで設定済)。
Q&Aデータベースのインデックス作成 ナレッジベース > Q&Aで行うQ&Aのアップロードと同様の機能となりますので、同じファイル形式を利用する必要があります。 Q&Aのアップロードの際にはサンプルフォーマットをダウンロードして活用ください。 QAリストのアップロードに関する高度な方法については、以下のユーザーガイドを参照してください。 – 画像を含んだFAQのアップロード – リンクとテキストスタイルを含むFAQのアップロード – FAQに複数の質問を登録する
MRC(機械読み取り)のためのドキュメントのインデックス作成 OneDriveのドキュメントフォルダに対象ファイルを保存します。
編集内容を保存後、すぐにインデックスを開始したり、自動インデックス作成をオンにすることができます。
自動インデックス作成のON/OFF ONにした場合、インデックス作成がタイムゾーンの深夜0時に行われます。 タイムゾーンの設定は、設定 >一般のタイムゾーンの設定に従います。
「今すぐ実行」 インデックス作成を即時実行する場合は、[今すぐ実行]をクリックします。
インデックスンデックス履歴表示。 インデックス作成履歴が表示されます。
[連携を解除] ここをクリックすると、OneDriveとの接続が解除されます。
それでした! ドキュメントソースとしてAlliに接続する主要なサードパーティのストレージサービスをさらに追加します。 乞うご期待。
Microsoft OneDriveで文書をインデックスするのと同様に、Alliは、指定されたHTMLページからテキストデータをクロールし、ドキュメント化し、ナレッジベースに追加することができます 。
まず、ナレッジベース>ソース設定に移動します。 ナレッジベースの可能なソースとして、OneDriveとHTMLドキュメントが表示されます。 [HTMLドキュメント]タブの[追加]ボタンをクリックして開始します。
ポップアップが表示されますので、データをクロールするHTMLドキュメントのURLを入力します。指定したページは、必ずパブリックページでなければならないという点に注意してください。また、ドキュメントの名前を決定する方法を選択することもできます。ドキュメントの名前は、URLを使用するか、HTMLドキュメントのタイトル、または直接名前を指定することができます。
「下位URLの正規表現」の下にある「下位URLを使用」にチェックを入れると、URL欄に入力したページに貼られたリンクのページ内容をインデックスすることができます。
正規表現を利用して、クロールしたいページを指定してください。
例2)https://example.allganize.ai/のページ内でhttps://example.allganize.ai/productを含むページをインデックスを作成する場合
この設定の場合は、「https://example.allganize.ai/product_alli 」や「https://example.allganize.ai/product/alli」など、https://example.allganize.ai/ ドメインの下にある「product」で始まるすべてのリンクをクロールします。
下位URL 機能を使用する場合、メイン URL のコンテンツはインデックスされないのでご注意ください。
[保存]ボタンをクリックすると、「HTMLドキュメント」セクションに追加したアイテムが表示されます。ドキュメント名を表示するには、そのまま待つか、[今すぐ取り込む]をクリックします。なお、インポートデータが多い場合は時間がかかることがあります。ステータス トグルがオンの場合、UTC午前0時毎に自動更新が行われドキュメントを最新の状態に保ちます。
作成されたドキュメントは、[ドキュメント]タブに保存されます。
6/17/2024: HTMLソースの下位表現の説明を追加しました。