Confluenceと連携する
最終更新
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Confluenceのページを自動的にドキュメント検索で検索対象となるようにAlliおよびCognitive SearchとConfluenceを連携することができます。
Confluenceを開き、[Apps]、[Manage apps]をクリックします。「アプリの管理者」を選択するためには、Confluenceの管理者権限が必要です。 NOTE:この作業はJIRAではなく、Confluenceにて行う必要があります。
メニューの下部にある[Settings]をクリックし、[Enable development mode]をオンに切り替えます。
「Upload App」をクリックし、https://backend-ja.alli.ai/confluence/atlassian-connect.jsonをコピーし、ペーストしてください。
最後に、ユーザーがインストールしたアプリ「Allganize Integration as a Document Source in Knowledge Base」を選択し、「Configure」をクリックししてください。クライアントトークンが表示されるので、このクライアントトークンをAlliに設定する必要があります。
プロジェクト形式がAlliの場合は、ナレッジベースの[ソース]タブに移動します。プロジェクト形式がCognitive Searchの場合は、左側の紫色の垂直ナビゲーションバーにあるソースアイコンをクリックしてください。次に、[編集]をクリックしてください。
Confluenceにて確認したトークンをAlliに貼付します。ConfluenceのそれぞれのページのURLがURLのスペースに表示されます。
インデックスを作成するスペースを選択してください。デフォルト設定では、AlliはConfluenceの中にある全てのスペースのインデックスを作成します。
更に組織のインデックスを作る場合、もしくは、組織を除去する場合は、追加、もしくは削除をクリックしてください。
最後に「適用」をクリックしてください。
Confluenceが統合されたら、[今すぐ実行]をクリックしてください。そうすると、ドキュメントに対し、手動でインデックスを作成することが可能です。また、[自動インデクシングON]を有効にして、Alliが毎日深夜0時(プロジェクトに基づくタイムゾーン)に自動的にインデックスを作成し、右側にインデックス作成履歴を表示させることも可能です。インデックスされたスペースのConfluenceページはtxt形式のファイルとして保存され、ファイル名がページタイトルとして設定されます。