プログラミング修正サポート

プログラミング修正サポート

プログラミング修正サポートアプリでは「上手くいかないこと」と「プログラミング言語」「プログラムソース」を入力するだけで問題の指摘と、修正案を提案します。

下記の入力例を基にクエリを生成します。

入力例

  • うまくいかないこと:SDKが立ち上がらない

  • プログラム言語:JavaScript

  • プログラムソース:

<html>
  <body>
    <script type="module">
      import Alli from https://sdk.alli.ai/2/alli.esm.min.js;

      const main = async () => {
        await Alli.initialize({ sdkKey: 'YOUR_SDK_KEY' });
        // ...
      };

      main();
    </script>
  </body>
</html>

結果例

入力例の内容で生成を実施すると下記のような問題点と修正案が生成されます。

生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。

このプログラムソースにはいくつかの問題があります。

import文のURLは文字列として指定する必要があります。現在のコードではURLがそのまま記述されていますが、これは正しい形式ではありません。

Alli.initialize()メソッドに渡すsdkKeyの値が実際のSDKキーに置き換えられていません。'YOUR_SDK_KEY'の部分を実際のSDKキーに変更する必要があります。

正しいプログラムソースは以下のようになります。

<html>
  <body>
    <script type="module">
      import Alli from 'https://sdk.alli.ai/2/alli.esm.min.js';

      const main = async () => {
        await Alli.initialize({ sdkKey: 'YOUR_ACTUAL_SDK_KEY' });
        // ...
      };

      main();
    </script>
  </body>
</html>
これでSDKが正しく読み込まれ、initialize()メソッドが正しく呼び出されるはずです。

アプリ編集画面

標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。

インプット

利用者に入力してもらいたい項目を3つご用意しています。

インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。

  • 上手くいかないこと

    • 変数:@contents

    • インプットタイプ:パラグラフ

  • プログラム言語

    • 変数:@language

    • インプットタイプ:テキスト

  • プログラムソース

    • 変数:@source

    • インプットタイプ:パラグラフ

LLMモデル

標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。

プロンプト

{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。

最終更新