LLMノード
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最終更新
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LLMノードを使用すると、単一のプロンプトと複数のプロンプトを1つにまとめてジョブを自動化できます。また、より高度なタスクを実行できる「エージェント」機能も使用できます。
このノードで利用可能な機能についてご案内します。
プロンプトに使用する LLM ベースモデルを選択します。
使用するプロンプトを選択します。 プロンプトを管理する方法については、こちらをご確認ください。 ※LLM実行ノードで使用可能なプロンプトは、デフォルトとして用意している[要約]か、エージェントによってカスタムされたもののみとなります。
生成された回答をチャット画面に回答として表示したい場合は、このボックスにチェックを入れます。
生成した回答を指定した変数に保存できます。 変数はプロジェクト設定メニューから作成するか、ドロップダウンメニューから直接作成できます。
内部用のメモとしてご利用いただけます。
使用したいエージェントを選択してください。 現在は、alli_agent のみ提供しています。
エージェントの動作の説明を表示します。 alli_agent を使用すると、文書タイトルの検索、文書の要約、雑談、回答の生成が可能になります。
生成された回答をチャットに回答として表示したい場合は、このボックスにチェックを入れます。
生成した回答を指定した変数に保存できます。 変数はプロジェクト設定メニューから作成するか、ドロップダウンメニューから直接作成できます。
内部用のメモとしてご利用いただけます。
これらのモデルは、そのままの状態で一般 LLM ノードに使用できる現在の製品です。 これら 3 つのモデルに限定されるわけではありませんが、これらのモデルが最良の応答を提供することがわかっています。
GPT-3.5-Turbo – 高速な応答時間とパフォーマンスの最適化が特徴です。 精度が向上し、高品質なテキスト生成が可能になります。 次のシナリオに適しています。
・リアルタイムの対話または応答が必要な場合 ・より効率的なリソースの使用が必要な場合
GPT-4 – モデル サイズが大きくなり、応答性が向上し、深層学習が進歩したため、次のシナリオで優れた効果を発揮すると期待されています。
・複雑なテキストの生成や高度な意味の理解が必要な場合 ・最新の自然言語処理機能を活用したい場合
そのほか利用可能なモデルは以下の通りです。
OPENAI GPT3.5 TURBO 16K
OPENAI GPT3.5 TURBO INSTRUCT
OPENAI GPT4 32K
OPENAI GPT4 TURBO
OPENAI GPT4 TURBO VISION
OPENAI GPT-4o
AZURE GPT3.5 TURBO
AZURE GPT3.5 TURBO 16K
AZURE GPT3.5 TURBO JA
AZURE GPT4
AZURE GPT4 TURBO
GOOGLE PALM2
NAVER HYPER CLOVA X
ANTHROPIC CLAUDE 2
ANTHROPIC CLAUDE 3 OPUS
ANTHROPIC CLAUDE 3 SONNET
ANTHROPIC CLAUDE 3 HAIKU
GEMINI 1.0 PRO
GEMINI 1.5 FLASH
GEMINI 1.5 PRO
GEMINI PRO VISION
ALPHA FV2 EEVE