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このページ内
  • リスト変数
  • STEP 1. リスト変数を作成
  • STEP 2. JSON形式でデータポイントを準備する
  • STEP 3. チャットフローを設計する
  • STEP 4. リストの表示を確認
  • ファイル変数
  • STEP 1. ファイル変数の作成
  • STEP 2. チャットフローの設計
  • STEP 3. 動作確認
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  1. 設定
  2. 変数

リスト変数・ファイル変数

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最終更新 8 か月前

リスト変数を使用すると、外部データを使用して顧客向けの動的な回答リストを作成でき、ファイル変数を使用すると、ユーザーは所定のファイルをアップロードすることができます。

一般的な変数の管理方法については、してください。

リスト変数

リスト変数には3つの異なるタイプがあります。 ・文字列リスト ・JSON ・JSONリスト すべてのタイプのリスト変数を利用するには、JSONに関する基本的な知識が必要となります。

STEP 1. リスト変数を作成

Alliダッシュボードにログインして、文字列型変数の作成を開始します。 Alliダッシュボードにログインして、文字列型変数の作成を開始します。 変数の作成方法は以下の3パターンがあります。 方法 1 -[設定]メニューから>変数>を作成する 。 [設定]> [変数]> [カスタム]に移動し、[+追加]をクリックします。

方法 2 – チャットフロー編集で変数を作成する。 チャット編集画面でノードに新しい変数を追加します。[応答内容を以下で保存する]直下のドロップダウンメニューから[新しい変数を作成]をクリックします。

方法 3 – チャット編集内@変数リストメニューから作成する 。 変数追加画面の[タイプ]選択にて“文字列リスト”、“JSON”、“JSONリスト”から選択します。 変数の名前と説明も入力して保存します。

方法1-[設定]メニューから変数を作成する

方法2-チャットフロー編集で変数を作成する

方法3-チャット編集内@変数リストメニューから作成する

STEP 2. JSON形式でデータポイントを準備する

使用する変数に応じて、適切な形式でリストを準備します。 以下に例を示します。

{
  "STR_LIST_VAR": [
    "TypeA",
    "TypeB",
    "TypeNew"
  ],
  "JSON_VAR": {
    "empno": 1,
    "name": "Chris",
    "email": "Chris@allganize.ai"
  },
  "JSON_LIST_VAR": [
    {
      "empno": 1,
      "name": "James",
      "email": "James@allganize.ai"
    },
    {
      "empno": 2,
      "name": "Peter",
      "email": "Peter@allganize.ai"
    }
  ]
}

STEP 3. チャットフローを設計する

【会話・質問応答】ノードで、[応答の追加]に☑を入れ、[+動的応答オプションの追加]をクリック後、 🖊をクリックし、[動的応答オプションの編集]にて、使用する変数を選択します。 JSONまたはJSONリストを使用している場合は、DisplayパスとバリューパスをJSON形式で入力する必要があります。 Displayパスは、チャットフローで顧客に表示されるオプション用であり、バリューパスは、顧客がオプションを選択したときに返される値用です。

STEP 4. リストの表示を確認

PREVIEWを使用して、リストが意図したとおりに表示されるかどうかを確認できます。

ファイル変数

File変数の使用は非常に簡単です。

STEP 1. ファイル変数の作成

変数タイプとして[ファイル]を選択する以外は、上記のリスト変数のSTEP1と同じ内容です。

STEP 2. チャットフローの設計

STEP 3. 動作確認

【会話・質問応答】ノードの場合、ユーザーは[クリップ]アイコンをクリックしてファイルをアップロードできます。【入力フォーム】ノードの場合、[ファイルを添付]をクリックし、該当ファイルをアップロードすることができます。

Dashboardのユーザーリスト内でもアップロードされたファイルが表示・確認できます。

方法2
方法3

キーが変数の名前と一致することを確認してください。 上記の例では、STR_LIST_VAR、JSON_VAR、JSON_LIST_VARが各変数の名前である必要があります。 ちなみに、後でのAdvancedオプションを使用してJSONパスを指定する場合は、変数名は一致していなくても問題ありません。

ノードを使用して、設定したデータポイントからデータを取得します。 リスト変数を使用する前に、外部データ連携ノード(設定の参照はこちら)および会話応答ノードを配置する必要があります。

Place Integrate node before you use any List variables.

【会話・質問応答】ノードまたはノードでFile変数を使用できます。 【会話・質問応答】ノードで、[応答追加]をオンにして、応答種別として[ファイル]を選択し、[応答の保存先]としてファイル変数を選択します。 【入力フォーム】ノードで、フィールドの変数の1つとして[ファイル]変数を選択します。

連携ノード
【外部データ連携】
【入力フォーム】
こちらを参照