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Allganizeでは、大規模言語モデル(LLM)を活用し、さまざまな業務に利用できるさまざまなLLMアプリを並べた「アプリマーケット」や「特定のドキュメント」から各種タスクを自動化するソリューションを提供しています。
質問応答の生成、ドキュメントの要約、ビジネス向けにカスタマイズされたプロンプトなどの機能を含んでおり、簡単な操作で生成データを得ることが可能です。
※ 本機能は、LLMを有効化した 回答自動生成AI またはAlli LLM App Marketのプロジェクトでのみご利用が可能です。
12月12日(木)8:16~12:38までOpenAI社の提供するモデルにおいて、応答が不安定となる事象が発生しており、 Alliのアプリ内においても該当するモデルが適用されている場合、アプリの動作に影響がございました。 現在は、OpenAI社の方で解消が確認されております。 事象の詳細および最新の情報につきましては、OpenAI社の障害ページをご確認ください。 OpenAI社 障害情報:https://status.openai.com/incidents/ctrsv3lwd797
2024年12月11日(水)より一部のお客様において、メンバー招待メール内のリンクにアクセスした際にエラーが発生する事象が発生しておりました。事象を確認し、12月12日(木)17:20頃に復旧しております。
2024年11月27日(水)20:50頃~、一部のお客様においてシングルアクションアプリの生成結果が表示されない事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年11月28日(木) 10:40に復旧しております。
2024年11月26日(火)15:34頃~、Alliのドキュメントメニューへのドキュメントのアップロード、及びアプリ上でアップロードしたドキュメントの解析が不安定になる事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年11月27日(水) 8:30に復旧しております。
2024年11月26日(火)16:34頃~、LLMインプットノードでドキュメントをアップロードするアプリの生成に失敗する事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年12月4日(木) 10:00頃に復旧しております。
2024年11月19日11頃~、AlliWork上にアプリ管理に配置されているすべてのアプリが公開されてしまう事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年11月19日(水)16:40頃に復旧しております。
2024年11月13日9:00頃~、AlliWorkのAssistant機能をご利用いただいた際に、レスポンスがエラーになる事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年11月13日(水)14:10頃に復旧しております。
2024年11月6日8:00頃~、一部のお客様において、Alliのドキュメントメニューにてドキュメントをアップロードした際の動作が不安定になる事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年11月6日(水)14:50に復旧しております。
2024年10月24日08:00頃~Alliダッシュボード・SDK・アプリ上の複数のページでサーバーエラーが発生し、アクセスが不安定になる事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年10月24日(木)11:34に復旧しております。
2024年10月1日15:00頃~Alli管理画面、ナレッジベースへのドキュメントアップロード時にWordファイルのみパーシングに遅延が発生しておりました。事象を確認し2024年10月1日16:40頃解消しております。
2024年9月24日(火)12:30頃~、Alli管理画面、ナレッジベースへのドキュメントアップロード時のパーシングに遅延が発生しておりました。事象を確認し2024年9月24日(火) 17:15頃に復旧しております。
・2024年9月9日(月)16:00頃~、Alli ダッシュボード、スキルポップアップURL、SDK、アプリランチャーへのアクセスが不安定になる事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年9月9日(月)19:15に復旧しております。
・2024年9月5日(木)16:00頃、Alli ダッシュボードへのアクセスが不安定になる事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年9月5日(木)の17:15に復旧しております。
・2024年5月30日(木)5:00頃~、一部のお客様において、AlliのスキルポップアップURLへのアクセスができなくなる事象が発生しておりました。事象を確認し、2024年5月30日(木)の8:50に復旧しております。
・2024年4月17日(水)10:00頃~、一部のお客様において、分析メニューにおけるデータのダウンロードが実行されない事象が発生しておりました。4月19日(金)12:10に復旧しております。
・2024年4月12日(金)17:45頃~、一部のお客様において、Alli LLM App Marketのアプリマーケットのアプリ、キャンペーン(スキル)、アプリ管理内のアプリが非表示となる事象が発生しておりました。4月13日(土)03:20に復旧しております。
マイアカウント管理
マイアカウント/ログアウト:アイコンをクリックすると、アカウント情報とログアウトのメニューが表示されます。
プロフィール画像:プロフィール画像を追加または更新できます。
姓:アカウントの苗字を入力してください。
名 :アカウントの名前を入力してください。
Eメールアドレス:エージェント招待を受信した際のEメールアドレスが表示されています。 メールアドレスを変更することはできません。
電話番号:電話番号を入力してください。
会社名:会社名を入力してください。
言語:ダッシュボードの言語設定を選択できます。英語、日本語、韓国語の設定ができます。
パスワード:パスワードを更新します。
変更後、右下の[登録する]をクリックし、更新を行います。
不在中のメッセージを Onに切り替えると、ユーザーからのチャットがあった際、不在メッセージが送信されます。
不在中のメッセージを Onに切り替えます。
不在期間を設定します。
不在中のメッセージを入力します。 画像、ビデオ、およびリンクを含めることができます。
アプリマーケットは大きく2つの画面に分類されます。
Alliよりデフォルトで提供されるアプリの一覧です。
「全般」「セールス」「顧客対応」「マーケティング」「IT」「総務/人事」「法務/契約」「その他」と、幅広い業務で活用できるアプリをご用意しております。これらのアプリは、ユーザーが利用するための必要な構成、プロンプトが全て準備されているので、この中から、自社で利用したいアプリを選択するだけで、すぐに社内で活用していくことができます。
デフォルトアプリはAllganizeから随時追加対応を行なっていきますので今後もご期待ください。
アプリをクリックすると「アプリをテストする」と「アプリ管理に追加する」を選択できます。 アプリ管理へ追加する前に動作確認をされたい場合は、「アプリをテストする」を選択すると確認が可能です。
「アプリ管理に追加」を選択すると、該当アプリを追加するカテゴリーを選択できます。 「OK」をクリックすると、アプリ管理のドラフト(ユーザーには非公開)へ追加され、アプリの内容を編集できる状態となります。
アプリマーケット内の検索 アプリマーケット内のアプリを検索できます。検索窓をクリックすると、質問例としてアプリマーケット内にあるアプリ名が表示されます。
検索を行った場合、画面の下部に「リクエストを出す」ボタンが表示されます。 こんなアプリが欲しいなどあれば、弊社へ希望を出すことができます。
「リクエストを出す」をクリック後、ポップアップで開いたアプリリクエストの赤枠の必須項目を記入し、「追加」を押していただければ弊社へリクエスト内容が送信されます。
実際に社内で使用するために管理者が作成、編集、追加したアプリの一覧です。
アプリ管理ではアプリに関する以下の操作を行えます。
アプリのテスト
アプリの編集
アプリ情報を修正
ドラフトへ戻す(非公開)
アプリごとのURLのコピーおよびURLの再生成
アプリのコピーおよび削除
カードやテーブルからアプリ名をクリックすると、ポップアップが表示され、「アプリテスト」を選択するとユーザーが利用するときと同じ画面で動作確認が可能です。
実際にアプリマーケットに存在する「メール下書き作成」(回答型)と「契約書条項の抽出と比較」(会話型)アプリを編集する方法をそれぞれご説明します。
編集画面は、アプリ名をクリックし、ポップアップされたメッセージから「アプリを編集する」より開きます。
シングルアクションの編集画面が開きます。
アプリの編集を行った後は、右上の「アップデート」で内容を保存します。
「アップデート」を押すと「アプリ名」「説明」「カテゴリー」の編集画面が出てきます。
「アプリ名」「説明」「カテゴリー」に変更がない場合は、そのまま追加ボタンを押してください。
Congersation型(キャンペーン)の編集を行う場合は、ステータスが「ドラフト」である必要があります。
1つ1つノードを確認し、各種ノードに入る時のメッセージ内容、プロンプトや利用するLLMモデルなどを必要に応じて変更してご利用ください。
アプリの編集を行った際は、右上の「公開」で内容を保存します。
ステータスを「公開」にすると「アプリ名」「説明」「カテゴリー」の編集画面が出てきます。
「アプリ名」「説明」「カテゴリー」に変更がない場合は、そのまま追加ボタンを押してください。
アプリの右上にある" ⁝ "をクリックし、「アプリの情報」を選択するとアプリの情報を編集できます。
アプリの情報を変更し、「追加」をクリックすると修正後の内容で追加されます。
アプリをドラフトに戻すことができます。ドラフトに戻すとアプリランチャーでは非表示となり、ユーザーへ非公開となります。
公開しているアプリをドラフトに戻す場合は、アプリ管理で"公開済みアプリ"になっているタブの中で、該当のアプリの"⁝‿"をクリックし、メニューを展開します。
「ドラフトに戻す」を選択することで、ユーザーへ非公開となり、対象のアプリは"ドラフト"状態となり、"ドラフト"のタブのアプリへと移動します。
アプリ1つ1つに、ユーザーに展開するためのURLを生成したり、一度生成したURLを再生成することが可能です。再生成をすると、再生成する前のURLからはそのアプリが利用できなくなりますのでご注意ください。
一度作成したアプリをコピー(複製)したり、使わなくなったアプリをアプリ管理から削除することが可能です。ここで削除するとアプリランチャーからも削除されます。
アプリ管理から一から新しいアプリを作成することが可能です。その場合は、上部の「+新しいアプリを作成」をクリックします。
上の画像のようなポップアップが開くので、作成したいアプリのタイプに合わせて選択し、 作成します。
アプリ管理に公開する場合は、作成したアプリを「公開」にした後、アプリ名、説明、カテゴリーを設定し追加してください。公開にするとアプリランチャーにも表示されます。
アプリごとにお好きなアイコンも選べるので、ぜひご設定ください。
こちらのページではお客様からのよくあるお問い合わせを記載しております。
画面が真っ白になってしまったり、エラーが発生する原因として、以下の可能性が考えられます。
・EdgeやChromeのブラウザの拡張機能で「翻訳」機能がONになっている。 →特にEdge環境ではAlliのサイトにアクセスをすると、ブラウザ側で「翻訳をONにしますか?」 といったメッセージが表示されるため、意識せずにONにしているしている場合がございます。 対象の方のブラウザ環境をご確認ください。 こちらをONにしますとエラーが発生したり、画面が真っ白になったりとシステムに影響が出るため、 OFFにしていただくようお願いいたします。
アプリ下部に表示される「Conversation」はで構成されたアプリ、「Single action」はで作られたアプリに分類されます。 追加済みのアプリは、アプリの右下に「使用中」と表示されます。
アプリ管理では、2種類の表示形式を選べます。表示形式を変更する際は、 画面右上ののアイコンをクリックして切り替えます。作業に応じて確認しやすい表示形式を適宜お選びください。
アプリ名や説明などを必要に応じて編集いただけます。インプットの内容や、設定されているプロンプトの内容、利用するLLMモデルを確認し、必要に応じてカスタマイズを行なってください。 特に、利用するLLMモデルによってアウトプットが異なるので、モデルごとの生成結果を見ながら試されることをおすすめします。 シングルアクションに関する詳細な説明はガイドを参考にしてください。
全般カテゴリーのデフォルトアプリの詳細を確認できます。
LLMを活用し、登録されたドキュメントから質問に対する回答を自動生成します。
ドキュメントから回答生成アプリは回答生成ノードを使って、事前にAlli LLM App Market環境にアップロードしたドキュメントから、ユーザーが入力した質問の回答文を生成します。
回答生成ノードでユーザーが入力した質問の回答を登録されてるドキュメントから生成します。
回答生成ノードではグループプロンプトと呼ばれる種類のプロンプトのみセットすることができます。標準でセットされている回答生成のプロンプトは弊社の仕組み(RAG)とLLMの最適な組合せでのプロンプトを提供しています。
モデル:GPT4_TURBO
グループプロンプト:回答生成
検索ソース:ドキュメント
回答生成後:再度質問する
回答生成に成功した場合、繰り返し質問ができるよう回答生成ノードにとどまる設定にしています
回答が見つからなかった場合のアクションを指定:ON
LLMの方で回答生成自体には成功したものの、対象となる検索ソースから的確な回答が見つからず、「回答が見つかりませんでした」などのメッセージを表示した場合に、別途のアクションを指定できるオプションです。
FAQから回答アプリでは、登録されたFAQデータからAIチャットボットが回答します。
FAQから回答アプリはユーザーが質問を入力すると事前に登録されたFAQデータから回答候補を提示し、候補の中から該当する質問をクリックすると、あらかじめ登録された回答が表示されるように設定しています。
回答が提示された場合は、解決しましたか?「はい」「いいえ」のボタンを表示し、その後TOPに戻るか、再度質問をできるように設計しています。反対に、回答が提示されなかった場合またはユーザーが「該当する質問がありません」を選択した場合は、申し訳ありません。のメッセージを表示し再度質問するかTOPに戻るかのボタンを表示しています。
ユーザーが入力した質問文でFAQデータから検索を行います。
質問入力方式:ユーザー入力
"Other" オプションの追加:ON
FAQデータから回答を提示し、回答が表示された場合、満足度を確認するメッセージを表示し「はい」「いいえ」のボタンを表示します。
応答追加:チェックを入れる
応答入力:ボタン
はい
いいえ
「ご利用ありがとうございました」「申し訳ありません」「適切な回答を提示できず、申し訳ありません」のメッセージ表示とともに、「再度質問する」「TOPに戻る」ボタンを表示します。
応答追加:チェックを入れる
応答入力:ボタン
再度質問する
TOPに戻る
生成AIを活用する際、適切なプロンプトを作成することが成功への鍵となります。
このガイドでは、初心者から上級者まで役立つプロンプト作成のポイントを分かりやすく解説していますので是非ご参考ください。
※セキュリティの問題でGoogle Slidesの表示がブロックされる場合は、下記のURLより資料をダウンロードください。 →資料はこちら
LLMとチャットアプリでは、質問や指示を入力することで、LLMが理解し、柔軟な対話を提供します。※ドキュメントを対象とした回答生成は行いません。
メール下書き作成アプリでは、「送信者」「送信者の企業名・部署」「受信者」「受信者の企業名・部署」「主な内容」の入力のみでメールの下書きを作成することができます。
下記の入力例を基にメール下書きを生成します。
送信者:足立
送信者の企業名・部署:Allganize
受信者:○○様
受信者の企業名・部署:○○株式会社
主な内容:・先日のWebMTGのお礼
・次回のWebお打合せ日程の候補日3つ提示
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなメールの下書きが生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を5つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
送信者
変数:@sender
インプットタイプ:テキスト
送信者の企業名・部署
変数:@sen_com
インプットタイプ:テキスト
受信者
変数:@reciever
インプットタイプ:テキスト
受信者の企業名・部署
変数:@rec_com
インプットタイプ:テキスト
主な内容
変数:@content
インプットタイプ:パラグラフスタイル
「送信者の企業名・部署」や「受信者の企業名・部署」がインプット項目として必要がない場合、削除して減らしたり、送信者の企業名を単一選択にし、固定化することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT3.5 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
自社のメールフォーマットやテンプレートに合わせて、プロンプトを記載すると、それに沿ったメール文を生成することが可能です。
例)署名に下記の内容を記載して
Allganizeホールディングス株式会社
東京都○○区○○1-2-3
仕事の進め方指南アプリでは、「あなたの役割」「どんな業務を遂行したいですか?(例:Webセミナーの開催)」「特に知りたいことを教えてください。(例:セミナーの集客方法を知りたい)」の入力のみで仕事の進め方を指南してくれます。
下記の入力例を基に仕事の進め方を指南します。
あなたの役割:教育担当者
どんな業務を遂行したいですか?(例:Webセミナーの開催):新人教育の実施
特に知りたいことを教えてください。(例:セミナーの集客方法を知りたい):教育カリキュラムをどのくらいの期間で実施すればいいか知りたい
入力例の内容で生成を実施すると下記のような仕事の進め方を指南してくれます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を3つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
あなたの役割
変数:@role
インプットタイプ:テキスト
どんな業務を遂行したいですか?(例:Webセミナーの開催)
変数:@task
インプットタイプ:テキスト
特に知りたいことを教えてください。(例:セミナーの集客方法を知りたい)
変数:@point
インプットタイプ:テキスト
遂行したい業務が複数ある場合、箇条書きなどで入力ができるよう「どんな業務を遂行したいですか?」のインプット項目のインプットタイプをパラグラフスタイルに変更することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
手順ごとの解説として指定している3つの条件を、変更することで各ステップで盛り込むアドバイス内容を指定することができます。
文章校正アプリでは、一般的な文章チェックに加え、よく間違える表現を予め指定して文章を校正してくれます。
下記の入力例を元に文章を校正します。
校正対象の文章:
大学時代からプログラミングに携わり、開発の楽しさとやりがいが知りました。フロントエンドからバックエンドまで幅広く経験し、チームでの開発においても貢献できる自信があります。常に新しい技術に興味を持ち、自己成長に努めています。チャレンジ精神旺盛で、将来は自分が手をユーザーの価値を提供するプロダクトを生み出したいと考えています。
間違えやすい表現がある場合は記載。ない場合は「なし」と記載。: FEはフロントエンドに修正してください。
入力例の内容で生成を実施すると下記のような仕事の進め方を指南してくれます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
校正対象の文章(テキストコピーの場合)
変数:@sentence
インプットタイプ:パラグラフ
間違えやすい表現がある場合は記載(例:校正は較正に修正)。ない場合は「なし」と記載。
変数:@word
インプットタイプ:パラグラフ
「報告書」、「フレンドリー」など、校正のスタイルを指定する項目を増やすことで、校正後の文章のスタイルを変更させることも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT4 Turbo」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
校正のチェックポイントを任意のものに変更いただくことでより求める文章へと校正が可能です。
メール文面チェックアプリでは、「送付相手」「メールテキスト」の入力のみでメールの文面をチェックします。
下記の入力例を基にメールの文面をチェックします。
どのような相手に送付しますか?:お客様・取引先
メールテキストを貼り付けてください: お世話になっております。Allganize Japan(株)の足立です。
先ほどはお忙しい中お時間いただきましてありがとうございました。
チャットボットを公開いただいてから、横展開にご尽力いただき大変うれしく思います。 今後ともご支援させていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 早速ではございますが、 次回の打ち合わせ用にZoom URLを発行いたしましたので下記ご確認ください。 ------------------------------------------- ■日時 ・○/○(水)14:00~15:00 ■会議URL https://~~~~~~~~~ ------------------------------------------ 以上となります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
入力例の内容で生成を実施すると下記のようにメールの文面をチェックします。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
どのような相手に送付しますか?
変数:@send
インプットタイプ:単一選択
選択肢1:お客様・取引先 お客様・取引先
選択肢2:上司 上司
選択肢3:同僚 同僚
選択肢4:先輩 先輩
メールテキストを貼り付けてください
変数:@text
インプットタイプ:パラグラフスタイル
標準モデルは「OPENAI GPT-4」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
リスキリングのための学習プログラム提案アプリでは、「スキルジャンル」「段階(週 / 最大は10)」の入力のみで習得プログラムを作成します。
下記の入力例を基に学習プログラムを作成します。
スキルジャンル:AIスキル
段階(週 / 最大は10):5段階
入力例の内容で生成を実施すると下記のように習得プログラムを作成します。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
スキルジャンル
変数:@Skill
インプットタイプ:テキスト
段階(週 / 最大は10)
変数:@phase
インプットタイプ:テキスト
段階と期間を別々のインプット項目にすることも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
出力形式を変更することで、各段階で提示するアプローチ内容を指定することができます。
ドキュメントの要約アプリでは、ドキュメントをアップロードすると中身を要約します。
ファイルをアップロードして、要約文章を生成します。
要約したい文章のファイルをアップロードします。
入力例の内容で生成を実施すると下記のような結果が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
文章
変数:@doc1
インプットタイプ:ベーシック
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
「要約文は1000字以内で記載しなさい」など文字上限を記載することで、要約文章の量を調整することも可能です。
企画書の作成アプリでは、入力された企画のテーマと概要から企画書の骨子を作成します。
下記の入力例を基に企画書の案を生成します。
企画のテーマ:導入事例のインタビュー
予算:100万円
企画を実施する期間:2024年5月3日~2024年5月6日
企画の概要:弊社生成AI系サービスである、Alli LLM App MArketをご採用いただいた理由などを特定のユーザーにインタビュー形式で伺い、導入事例として弊社Webページに掲載する。
入力例の内容で生成を実施すると下記のような出力がされます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
企画のテーマ
変数:@theme
インプットタイプ:テキスト
予算
変数:@budget
インプットタイプ:テキスト
企画を実施する期間
変数:@term
インプットタイプ:テキスト
企画の概要
変数:@summary
インプットタイプ:パラグラフ
標準モデルは「OPENAI GPT-4 Turbo」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
プロジェクトのリスクヘッジでは、新規プロジェクトに対する想定リスクとアドバイスを提案します。
下記の入力例を基にプロジェクトの内容をチェックして回答を生成します。
プロジェクト内容:AIのコンサルティングサービスの提供
入力例の内容で生成を実施すると下記のような出力がされます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
プロジェクト内容
変数:@project
インプットタイプ:テキスト
標準モデルは「OPENAI GPT-4 Turbo」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
部下との関係構築サポートアプリでは、部下の「褒め方」「注意の仕方」など、良好な関係を築くためのコミュニケーションの取り方を、具体的にアドバイスします。
部下との関係構築サポートアプリでは、部下の年代や確認したい内容を元に良好な関係を築くためのコミュニケーションの取り方を具体的にアドバイスします。
会話応答ノードで部下の年代を選択し、変数に保存します。
変数:@INPUT1
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
続く会話応答ノードで、確認したいことを選択します。 ここで選択された内容に応じてこの後のフローが分岐します。
どのようなことを褒めたいかを入力し、変数に保存します。
変数:@INPUT
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
LLMが褒め方を出力します。 LLM実行ノードでは、ユーザーから得た、部下の年代と褒めたい内容を保存した変数情報(@INPUT1 , @INPUT)をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4
プロンプト:部下の褒め方
どのようなことを注意したいかを入力し、変数に保存します。
変数:@INPUT2
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
LLMが注意の仕方を出力します。 LLM実行ノードでは、ユーザーから得た、部下の年代と注意したい内容を保存した変数情報(@INPUT1 , @INPUT2)をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4
プロンプト:部下への注意の仕方
年代差に応じてLLMが接し方のアドバイスを出力します。 LLM実行ノードでは、ユーザーから得た、部下の年代を保存した変数情報(@INPUT1 )をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:ANTHROPIC CLAUDE3 SONNET
プロンプト:部下との接し方のアドバイス
どのようなことを伝えたいかを入力し、変数に保存します。
変数:@THEME
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
LLMが伝えにくいことの伝え方を出力します。 LLM実行ノードでは、ユーザーから得た、部下の年代と伝えたい内容を保存した変数情報(@INPUT1 , @THEME)をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:ANTHROPIC CLAUDE3 OPUS
プロンプト:部下に伝えにくいことを伝える
録音テキストから議事録生成アプリでは、「録音データ」「会議の開催日時」「参加者名」「開催場所 」の入力のみで議事録を作成することができます。
下記の入力例を基にメール下書きを生成します。
録音データ:ファイルをアップロード
会議の開催日時:2024/6/30
参加者名:○○株式会社:佐藤様、鈴木様 Allganize:足立
開催場所:オンライン
入力例の内容で生成を実施すると下記のように文法チェックします。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
録音データをアップロード(txtファイル推奨)
変数:@recording
インプットタイプ:ベーシック
会議の開催日時
変数:@date
インプットタイプ:テキスト
参加者名
変数:@atendees
インプットタイプ:テキスト
開催場所
変数:@place
インプットタイプ:テキスト
開催場所がオンラインなど決まっている場合、インプット項目から外して入力の手間を省くことも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
自社の議事録フォーマットの項目に合わせて、アウトプットしたい項目を詳細に記載するとそれに沿った形で議事録を作成するなどが可能です。
例:h2:ペンディング事項
今回の会議で議論した内容で、引き続き議論が必要なものを、ここに記載してください。
フォーマットの作成アプリでは、報告レポートや稟議書、企画書など、さまざまな書類のフォーマットを生成します。
下記の入力例を基に指定した種類のドキュメントのフォーマットを生成します。
作成する書類:PoC実施における最終報告書
入力例の内容で生成を実施すると下記のような出力がされます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
作成する書類
変数:@paper
インプットタイプ:テキスト
標準モデルは「OPENAI GPT-4 Turbo」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
会議のアジェンダ作成では、「会議の目的」「会議の参加者」「前回までの流れ」「会議時間」の入力のみで会議のアジェンダを作成することができます。
下記の入力例を基に会議のアジェンダを作成します。
会議の目的:チャットボットの契約
会議の参加者(役職や業務担当で箇条書きで記入してください。例:情報システム部課長): ・DX推進部部長 佐藤様 ・DX推進部 鈴木様
前回までの流れ(空欄可): ・部内で予算が余っているので、何か業務効率化に使えるツールを探している ・トライアルは無料なら実施したい意向 ・他社のチャットボット導入事例を知りたい。
会議時間:1時間
入力例の内容で生成を実施すると下記のように会議のアジェンダを作成します。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
会議の目的
変数:@purpose
インプットタイプ:テキスト
会議の参加者(役職や業務担当で箇条書きで記入してください。例:情報システム部課長)
変数:@attendance
インプットタイプ:パラグラフスタイル
前回までの流れ(空欄可)
変数:@previous
インプットタイプ:パラグラフスタイル
会議時間
変数:@time
インプットタイプ:テキスト
会議時間がおおよそ決まっている場合、インプットタイプを単一選択に変更し、選択肢として「1時間」・「1.5時間」・「2時間」などをあらかじめ設定することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
「アジェンダの最後に質疑応答の時間を5分用意すること」など、必ず含めるアジェンダなどがあればプロンプトの指示文で指定することが可能です。
翻訳アプリでは、「文章」「翻訳後の言語」「形式」の入力のみで翻訳文章を生成することができます。
下記の入力例を基に翻訳文章を生成します。
文章:明日の会議は午前10時~開始です。会議の初めに各プロジェクトの進捗確認を行いますのでチームリーダーは準備をお願いします。
翻訳後の言語:英語・韓国語
形式:フォーマル
入力例の内容で生成を実施すると下記のような翻訳文章が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を3つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
文章
変数:@sentence
インプットタイプ:テキスト
翻訳後の言語(複数選択可)
変数:@language
インプットタイプ:複数選択
選択肢1:韓国語 korean
選択肢2:英語 english
選択肢3:ヒンディー語 hindi
選択肢4:中国語 chinese
選択肢5:日本語 Japanese
形式
変数:@Style
インプットタイプ:単一選択
選択肢1:フォーマル formal
選択肢2:カジュアル casual
長い文章を翻訳したい場合は、インプットタイプを「テキスト」から「パラグラフスタイル」に変更をしたり、翻訳したい言語に「ドイツ語」や「フランス語」など他の言語を追加することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT3.5 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
「あなたは通訳の仕事をこなすプロです」などの前置きを入れることで、より自然な文章を生成することができます。
BANTC作成アプリでは、商談議事録メモをテキストまたはドキュメントでアップロードするだけでBANTCを作成します。
BANTC作成アプリは商談議事録メモを「テキスト」でアップロードするか、「テキストで直接入力」するかの2つのボタンから選択するように設定しています。
選択後、それぞれの入力フォーマットに合わせた変数にデータを保存し、LLM実行ノードでBANTC項目を作成します。
テキストを直接入力の場合、質問応答ノードでユーザーが入力した商談議事録メモを下記の変数に保存しています。
変数:@OPPORTUNITYLOG
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
LLM実行ノードでは質問応答ノードでユーザーが入力した情報を保存した変数(@OPPORTUNITYLOG)をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4
プロンプト:ログからBANTC作成
ファイルをアップロードの場合、LLMインプットノードでユーザーが入力した商談議事録メモを下記の変数に保存しています。
選択タブ:アップロード
変数:@OPPORTUNITYLOGFILE
変数種別:会話変数
タイプ:ドキュメント
LLM実行ノードでは質問応答ノードでユーザーが入力した情報を保存した変数(@OPPORTUNITYLOGFILE)をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4
プロンプト:ログからBANTC作成(ドキュメント)
LLMの情報とWebの情報から、質問に回答します。
LLMとWebから回答アプリでは、ユーザーが入力した質問に対して、まずLLMの持っている情報から回答生成を行い、その後Webの情報から回答生成を行います。
ユーザーに入力を求めます。
応答スタイル:テキスト
ユーザーの入力した情報を下記の変数に保存します。
変数:@QUERY
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
LLM実行ノードでは質問応答ノードでユーザーが入力した内容をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4o
プロンプト:LLMと会話
回答生成ノードでは質問応答ノードでユーザーが入力した内容を保存した変数情報(@QUERY)に対する回答を生成します。
回答生成ノードではグループプロンプトと呼ばれる種類のプロンプトのみセットすることができます。標準でセットされている回答生成のプロンプトは弊社の仕組み(RAG)とLLMの最適な組合せでのプロンプトを提供しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4o
グループプロンプト:回答生成
検索ソース:ウェブ
回答生成後:次のノードへ
回答生成に成功した場合、次のノードへ進みます。
回答が見つからなかった場合のアクションを指定:OFF
LLMの方で回答生成自体には成功したものの、対象となる検索ソースから的確な回答が見つからず、「回答が見つかりませんでした」などのメッセージを表示した場合に、別途のアクションを指定できるオプションです。
PEST分析アプリでは、分析対象の「国」「業界名(サービス)」の入力のみでPEST分析を行うことができます。
下記の入力例を基にPEST分析を行います。
国:アメリカ
業界名(サービス):自動車
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなPEST分析の結果が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
国
変数:@country
インプットタイプ:テキスト
業界名(サービス)
変数:@PEST
インプットタイプ:テキスト
対象の国が日本のみの場合など、対象の国に変更がない場合は入力欄を削除し、プロンプトへ対象の国を記載することで入力の手間を減らすことが可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
PEST分析の項目を追加したい場合や、削除したい場合はご希望の項目をプロンプトへ追加することや削除することで、それに沿ったPEST分析結果を生成することが可能です。
タスク管理表の生成アプリでは、入力されたプロジェクトや業務に対して、決められた期限までに実施すべきタスクを表形式で生成します。
下記の入力例を基にタスク管理表を生成します。
業務/プロジェクト:ユーザーガイドの作成およびユーザーへの公開
期間:1ヶ月
入力例の内容で生成を実施すると下記のような出力がされます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
業務/プロジェクト
変数:@task
インプットタイプ:テキスト
期間
変数:limit
インプットタイプ:テキスト
標準モデルは「OPENAI GPT-4 Turbo」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
パワーポイント資料の骨子作成アプリでは、パワーポイント資料作成のためのアジェンダ生成から、パワーポイントに出力するためのVBAコードを生成します。
パワーポイント資料の骨子作成アプリでは、入力された資料の内容やページ数を元にアジェンダを作成し、アジェンダの情報からVBAのコードを生成します。
入力フォームノードで"資料の内容"と"ページ数"を入力し、変数に保存します。
資料の内容、タイトル
変数:@CONTENTS
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
資料の最大ページ数(例:30ページ)
変数:@PAGE
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
LLM実行ノードでは、ユーザーの入力を保存した変数情報(@CONTENTS , @PAGE)をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:OPEN AI GPT-4 TURBO
プロンプト:アジェンダ作成
また、LLMが出力した内容は以下の変数に保存しています。
変数:@AGENDA
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
入力フォームノードで、VBAの元となる作成されたアジェンダをユーザーに提示し、確認を行います。 ユーザー側で編集をすることも可能です。 適用ボタンが選択されると内容を変数に保存します。
変数:@AGENDA
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
アジェンダの内容を元にVBAコードを生成します。 LLM実行ノードでは、パワーポイントのページ数とアジェンダの内容を保存した変数情報(@PAGE , @AGENDA )をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:OPEN AI GPT-4 TURBO
プロンプト:パワーポイントのVBA生成
お悩み/アイディアの壁打ちコンサルアプリでは、悩みや考え事の壁打ち相手として会話・コンサルティングをします。
お悩み/アイディアの壁打ちコンサルアプリでは、ユーザーからの相談に対してコンサルティングをします。 ユーザーの入力は3回まで可能です。
入力フォームノードで相談内容を入力し、変数に保存します。
変数:@CONSULT_QUERY
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
ユーザーの相談内容に対して、LLMが回答を出力します。 LLM実行ノードでは、ユーザーの相談内容を保存した変数情報(@CONSULT_QUERY)をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:ANTHROPIC CLAUDE3 OPUS
プロンプト:壁打ちコンサルティング
また、LLMが出力した内容は以下の変数に保存しています。
変数:@ANSWER1
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
入力フォームノードで相談内容を入力し、変数に保存します。
変数:@CONSULT_QUERY1
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
ユーザーの相談内容に対して、LLMが回答を出力します。 LLM実行ノードでは、1回目のユーザーとLLMのやり取りと、2回目のユーザーの相談内容を保存した変数情報(@CONSULT_QUERY, @ANSWER1 , @CONSULT_QUERY1)をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:ANTHROPIC CLAUDE3 OPUS
プロンプト:壁打ちコンサルティング1
また、LLMが出力した内容は以下の変数に保存しています。
変数:@ANSWER2
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
入力フォームノードで相談内容を入力し、変数に保存します。
変数:@CONSULT_QUERY2
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
ユーザーの相談内容に対して、LLMが回答を出力します。 LLM実行ノードでは、1,2回目のユーザーとLLMのやり取りと、3回目のユーザーの相談内容を保存した変数情報(@CONSULT_QUERY, @ANSWER1 , @CONSULT_QUERY1 , @ANSWER1 , @CONSULT_QUERY2)をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:ANTHROPIC CLAUDE3 OPUS
プロンプト:壁打ちコンサルティング2
会話応答ノードにて、悩みが解決したかどうかを確認します。
悩みが解決できなかった場合、ユーザーの1回目の相談内容に対して、LLMが現存する哲学者もしくは過去の偉大な哲学者たちが残した金言を1つユーザーに提示します。
LLM実行ノードでは、1回目のユーザーの相談内容を保存した変数情報(@CONSULT_QUERY)をプロンプトで指定し、実行しています。
ベースモデル:Gemini Pro
プロンプト:壁打ちコンサルティング_金言
アップロードした音声ファイルから文字起こしを行い、議事録の作成を行います。
音声ファイルから議事録アプリはLLM実行ノードを使って、アップロードした音声ファイルから文字起こしを行い、議事録を生成します。
入力フォームノードを使って、ユーザーに会議の基本情報を求め、変数に保存します。
日時
変数:@DATE
変数種別:会話変数
タイプ:日付
場所
変数:@PLACE
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
参加者
変数:@ATENDEE
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
質問応答ノードでユーザーに音声ファイルのアップロードを求め、アップロードされた音声ファイルを変数に保存します。
応答スタイル:ファイル
変数:@AUDIOFILE
変数種別:会話変数
タイプ:ファイル
このLLM実行ノードでは、エージェントを利用してアップロードされた音声ファイルの文字起こしを行い、結果を変数に保存します。
実行するタイプ:エージェント
エージェント:Speech to Text Agent
ベースモデル:OPENAI GPT-4o
変数:@AUDIO_RESULT
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
このLLM実行ノードでは、1つ前のLLM実行ノードで保存された変数情報(@AUDIO_RESULT)をプロンプトで指定し実行しています。
実行するタイプ:シングルプロンプト
ベースモデル:OPENAI GPT-4o
プロンプト:音声を議事録にする
デフォルトアプリ 顧客対応カテゴリーの詳細を確認できます。
デフォルトアプリ マーケティングカテゴリーの詳細を確認できます。
デフォルトアプリ ITカテゴリーの詳細を確認できます。
アイスブレイク案の生成アプリでは、「業界」「担当部署」「先方の課題」「会社住所」の入力のみでアイスブレイク案の生成を行うことができます。
下記の入力例を基にアイスブレイク案を生成します。
業界:自動車
担当部署:購買
先方の課題:データ管理
会社住所:東京都港区
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなアイスブレイク案が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
業界
変数:@industry
インプットタイプ:テキスト
担当部署
変数:@department
インプットタイプ:テキスト
先方の課題
変数:@issue
インプットタイプ:テキスト
会社住所(例:東京都渋谷区)
変数:@area
インプットタイプ:テキスト
不要な項目や追加したい項目がある場合は、インプット項目を調整することができます。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
各項目に対して複数のアイスブレイク案を生成したい場合などは、プロンプトを修正することで指定したアイスブレイク案を生成することができます。
例:{industry}のトレンドに関するネタを3つ
テレコールコーチングアプリでは、「コールログデータ」をアップロードするのみでテレコーチングのを行うことができます。
下記の入力例を基にアポイント取得のためのレター文案作成を行います。
テレコールのログをアップロードします。
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなアポイント取得のためのレター文案作成が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
1.お客様の重要なポイントを復唱できているか
△
お客様の言葉をそのまま繰り返す場面はあるが、より深く理解し、要点をまとめて復唱することで、お客様に理解されていると感じさせることができる。
2.お客様の言葉の裏側にある潜在的なニーズ、課題をヒアリングしているか
〇
お客様が現在抱えているチャットボットの課題について質問し、潜在的なニーズを探っている。しかし、さらに具体的な質問をすることで、より深い理解が可能になる。
3.お客様のHP(ホームページ)等を見るなどして先方のビジネスを理解しようとしているか
〇
お客様のホームページを見ていることを言及しており、先方のビジネスについて理解しようとしている。さらに、その情報をもとにした質問をすることで、より関心を示すことができる。
4.お客様の課題、ニーズと自社製品をマッチさせる会話ができているか
〇
自社製品がお客様の課題を解決できる点を説明しており、マッチングに努めている。ただし、もう少し具体的な事例やデータを用いることで説得力を増すことができる。
5.アポイントを取る際に明確な理由付けをできているか
〇
デモを交えた説明を提案しており、アポイントの理由付けは明確。さらに、お客様の利便性を考慮した日時提案などがあると良い。
6.BANTC情報を積極的にとりにいっているか
〇
予算や決裁者について質問しており、BANTC情報の収集に努めている。ただし、タイミングやニーズに関するさらなる情報収集も重要。
アドバイスとしては、お客様の課題やニーズに対してより具体的な質問を行い、深い理解を示すことが重要です。また、自社製品の説明に際しては、具体的な事例やデータを用いることで説得力を高めることができます。さらに、アポイントの提案では、お客様の利便性を最優先に考えることが大切です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
コールログデータをアップロードしてください
変数:@doc1
インプットタイプ:アドバンス
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
生成された各項目の文章量を調整したい場合は、プロンプトへ追記することで任意の文字数で生成することが可能です。
例:各項目100文字以内で評価を記載してください。
SPIN話法の質問生成アプリでは、「提案先企業名」「提案先の企業の業界」「提案商材」の入力のみでSPIN話法を用いた質問を作成することができます。
下記の入力例を基にSPIN話法を用いた質問の生成を行います。
提案先企業名:Allganize Japan
提案先の企業の業界:AI
提案商材:CRM
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなSPIN話法の質問が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を3つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
提案先企業
変数:@company_name
インプットタイプ:テキスト
提案先の企業の業界
変数:@industry
インプットタイプ:テキスト
提案商材
変数:@product
インプットタイプ:テキスト
提案先の部署名を追加するなど、より多くの情報をインプットすることで項目に応じた内容を生成することが可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
質問例は3つで設定されていますが、プロンプトを変更することで減らしたり増やすことが可能です。
例)質問例はそれぞれ5つずつ作成しなさい。
ファイブフォース分析アプリでは、「企業名」「業界」の入力のみでファイブフォース分析を行うことができます。
下記の入力例を基にファイブフォース分析を行います。
企業名:Allganize Japan
業界:AI
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなファイブフォース分析の結果が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
企業名
変数:@company_name
インプットタイプ:テキスト
業界
変数:@industry
インプットタイプ:テキスト
分析したい「業界」が決まっている場合は、単一選択にすることで入力の手間を減らすことができます。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
各項目の文字数を指定することができます。生成結果が短い場合や長い場合は指定することで任意の文字数内で生成されます。
製品販売の提案サポートアプリでは、「業界」「提案先部門」「従業員規模」「製品・サービス」の入力のみで製品販売の提案サポート案を生成することができます。
下記の入力例を基に製品販売の提案サポート案を生成します。
業界:製造業
提案先部門:購買
従業員規模:1001人~
製品・サービス:CRM
入力例の内容で生成を実施すると下記のような製品販売の提案サポート案が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
業界
変数:@industry
インプットタイプ:単一選択
提案先部門
変数:@division
インプットタイプ:テキスト
従業員規模
変数:@Employee Scale
インプットタイプ:単一選択
製品・サービス
変数:@product
インプットタイプ:テキスト
「製品・サービス」が決まっている場合など、インプットを単一選択にし、固定化することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
各項目に対して複数の悩みや解決策を生成したい場合などは、プロンプトを修正することで指定した数を生成することができます。
例:各5つずつで書いてください。
セールスのロールプレイングアプリでは、製品や相手の役職などの情報に応じたセールスのロールプレイングをサポートします。
セールスのロールプレイングアプリは、初めにユーザーが入力する前提条件を元に、ロールプレイングを行うことができます。 前提条件として入力するのは以下の4つの項目となります。
1.製品:提案する製品をご入力ください。
2.相手の役職 :"代表取締役"や"部長"など自由に入力が可能です。
3.相手の予備情報 :相手の予備情報を自由に入力できます。任意項目なので省力も可能です。
4.今回のゴール :商談のゴールを選択肢より選択します。
前提条件の入力後、ユーザーが最初のメッセージを入力することで、LLMが実行され、ロールプレイングが開始されます。 「終了」と入力するまでロールプレイングを続けることができます。
また、ロールプレイング中、ユーザーが入力した提案内容に基づいて、LLMが演じる顧客の下記3つの心理的パラメータが変動します。
①”信頼感” ②”納得感” ③”期待度”
評価段階は全てのパラメータ共通で、1~5まであり、最初は全てのパラメータが1から始まります。
前提条件を入力する入力フォームの項目とそれぞれの変数は以下のように構成されています。
項目1:製品
変数:@PRODUCT
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
項目2:相手の役職
変数:@WHO
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
項目3:相手の予備情報(任意(空白許可))
変数:@OTHER_INFORMATION
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
項目4:今回のゴール
変数:@GOAL
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
ロールプレイングを開始するための最初の文章を入力するノードです。
項目1:入力
変数:@INPUT
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
LLM実行ノードでは入力フォームでユーザーが入力した、「前提条件」と「入力」で保存した変数情報をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4 TURBO
プロンプト:セールスのロールプレイング
クレームへの対応アプリでは、「お客様のお名前」「クレームのタイプ」「クレーム内容」「文章の長さ」の入力のみでクレーム対応文を作成することができます。
下記の入力例を基にクレーム対応文を生成します。
お客様のお名前:足立
クレームのタイプ:返金・交換
クレーム内容:届いたお皿が割れていた。
文章の長さ:普通
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなクレーム対応文が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
お客様のお名前
変数:@Name
インプットタイプ:テキスト
クレームのタイプ
変数:@claim_subject
インプットタイプ:単一選択
選択肢1:配送 配送
選択肢2:返金・交換 返金交換
選択肢3:製品の不良 製品の不良
選択肢4:その他の苦情 その他の苦情
クレーム内容
変数:@text
インプットタイプ:パラグラフスタイル
文章の長さ
変数:@how long
インプットタイプ:単一選択
選択肢1:短め 1~3
選択肢2:普通 3~7
選択肢3:長め 7~10
クレームのタイプの選択肢を追加したり、文章の長さの数値を調整することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT3.5 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
標準でセットされているプロンプトは下記になります。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
お問合せ用の連絡先などをプロンプトに記載することで、通知文の最後に連絡先を含めて文章を生成することが可能です。
例)文章の最後に下記の問い合わせ先を記載して Allganizeカスタマーサービス 0120-0000-0000 xxxx@xxxxx.com
フェルミ推定アプリでは、フェルミ推定を使って概算数値の推測を行います。
推測したい数値(例:日本国内の電柱の数): 世界に存在するぬいぐるみの数
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
推測したい数値(例:日本国内の電柱の数)
変数:@predicted numbers
インプットタイプ:パラグラフスタイル
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
キャラクター案の作成アプリでは、企業・製品などのコンセプトを元にキャラクターの設定案を作成します。
企業・製品の概要: ・AI製品販売企業 ・LLMを活用したアプリマーケット
企業・製品のコンセプト: ・AIで社会を豊かに ・社内業務の効率化 ・LLMアプリが沢山作れるプラットフォーム
性格:明るい
追加項目 (自由に追記してください。特にない場合は"なし"と記載してください。): 特になし
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
企業・製品の概要
変数:@detail
インプットタイプ:テキスト
企業・製品のコンセプト
変数:@concept
インプットタイプ:テキスト
性格
変数:@character
インプットタイプ:単一選択
追加項目 (自由に追記してください。特にない場合は"なし"と記載してください。)
変数:@addition
インプットタイプ:パラグラフスタイル
インプットの性格により細かな性格の選択肢を与えることで、高度なキャラクター設定をすることも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
キャラクター名に加えて名前の由来などをプロンプトの出力形式で指定することが可能です。
例)・キャラクター名の由来:
セミナー企画&集客ヘルプアプリでは、セミナーの企画概要の作成、タイトル案の提案、集客メール案を生成します。
セミナーの内容: ・ 生成AI活用ソリューションの最新動向 ・ 生成AI導入企業の業務活用方法、導入効果のご紹介 ・ 企業向けAI・LLMアプリの利用実績ランキングのご紹介、デモンストレーション ・ 質疑応答
対象/ターゲット: ・社員数500名以上 ・社内でLLMの活用を検討中の企業 ・エンタープライズ企業
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
セミナーの内容
変数:@content
インプットタイプ:パラグラフスタイル
対象/ターゲット
変数:@target
インプットタイプ:テキスト
インプットに生成する案の数を指定する項目を追加することによって、ユーザー側で何案を生成するか選んでもらうといった変更も可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
いくつの案を生成するかは、プロンプトで指定することが可能です。
・思わず参加したくなるような、ユニークで魅力的な講演のタイトルをn案考えてください。
イベントの案内文の作成アプリでは、「イベントタイトル」「イベント内容」「案内文の送付方法」「場所」「日時」の入力のみでイベントの案内文を作成することができます。
下記の入力例を基にイベントの案内文を生成します。
イベントタイトル:Alli LLM App Marketオンラインユーザー会
イベント内容:・Alli LLM App Marketをお使いのユーザー様が交流できるオフラインユーザー会 ・自社独自のアプリの紹介 ・こんな活用方法をしています!といった事例紹介
案内文の送付方法:メール
場所:渋谷某所
日時:2024/6/30
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなイベントの案内文が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を5つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
イベントタイトル
変数:@name
インプットタイプ:テキスト
イベント内容
変数:@content
インプットタイプ:パラグラフスタイル
案内文の送付方法
変数:@send
インプットタイプ:単一選択
選択肢1:メール メール
選択肢2:招待状 招待状
場所
変数:@location
インプットタイプ:テキスト
日時
変数:@date
インプットタイプ:テキスト
定員や申し込み方法、申込み締切日など項目を追加することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
イベント情報の項目を追加したり、文章の構成を詳細に指示することで、アウトプットの形式を柔軟に変化させることができます。
口コミ・レビューへの返信生成アプリでは、「対象」「イベント内容」「口コミ内容」の入力のみで口コミ・レビューへの返信文を作成することができます。
下記の入力例を基に口コミ・レビューへの返信文を生成します。
対象:飲食
口コミ内容:Instagramで見てずーっと行きたかったのですが、予約が取れず… 今回運よく空きがあるとのことで訪問しました。 女子会で利用させていただいたのですが、料理の量がどれも丁度良く、最後のデザートまで大満足でした!!! 特にアルコール類の種類が豊富で、レアなクラフトビールから日本酒まで色んなお酒を楽しめました。 また、ぜひ女子会や友達との飲み会で利用させていただきます!
入力例の内容で生成を実施すると下記のような口コミ・レビューへの返信文が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
対象(例:ホテル、飲食店、美容院etc...)
変数:@object
インプットタイプ:テキスト
口コミ内容
変数:@reviews
インプットタイプ:パラグラフスタイル
対象のインプットタイプを単一選択にし、あらかじめ想定される項目をセットすることも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT3.5 TURBO 16K」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
制約条件に
-返信文の文頭に「この度は○○にお越しいただきありがとうございました!」の一文を入れてください。
などを含めることで、文頭をテンプレート化することができます。
商品画像からPOP用の文章生成アプリでは、商品の画像から、POPで利用する文章案を生成します。
商品画像からPOP用の文章生成アプリは、アップロードする画像データ(jpegやpingデータ)から、LLM実行ノードで商品のPOP文章を作成します。
LLMインプットノードで画像データをアップロードし変数に保存します。
選択タブ:アップロード
変数:@PICTURE
変数種別:会話変数
タイプ:ドキュメント
LLM実行ノードでは、アップロードした画像データを保存した変数(@PICTURE)をプロンプトで指定し、LLMがPOP文章案の作成を行います。
ベースモデル:GPT-4_TURBO_VISION
プロンプト:商品画像からPOP文言を考える
キャッチコピーの作成アプリでは「サービス名」「サービスの特徴」「伝えたいこと」「ターゲット」「文字数」の入力でキャッチコピーを10案作成するアプリです。
下記の入力例を基にキャッチコピーを生成します。
サービス名: Alli LLM App Market
サービスの特徴: ・プロンプト知識不要 ・業務効率化で利用できる100以上のアプリをデフォルトでご用意 ・社内のドキュメントから回答を自動生成機能 ・さまざまな生成AIを自由に選択が可能
伝えたいこと: ・生成AIの社内活用を促進するサービスであること
ターゲット: DX推進の担当者
文字数: 30
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を5つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
サービス名
変数:@product_name
インプットタイプ:テキスト
サービスの特徴
変数:@product_feature
インプットタイプ:パラグラフスタイル
伝えたいこと
変数:@product_message
インプットタイプ:パラグラフスタイル
ターゲット
変数:@product_target
インプットタイプ:テキスト
文字数
変数:product_wordcount
インプットタイプ:テキスト
「サービスの特徴」や「伝えたいこと」は箇条書きで必要最低限の事項を記載するだけで、生成結果を得ることが可能です。
また、インプットに生成する案の数を指定する項目を追加することによって、ユーザー側で何案を生成するか選んでもらうといった変更も可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-3.5 TURBO 16K」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
いくつの案を生成するかは、プロンプトを修正することで変更が可能です。
多すぎても類似したアウトプットが生成される可能性が高くなるため、調整ください。
アポイント取得のためのレター文案作成アプリでは、「送付先会社名」「提案したい製品名」「製品の概要や強み」「その他手紙に含めたい内容」の入力のみでアポイント取得のためのレター文案の作成を行うことができます。
下記の入力例を基にアポイント取得のためのレター文案の作成を行います。
送付先会社名:Allganize Japan
提案したい製品名:Alli
製品の概要や強み:・自由質問の質問に対しても、AIが高精度で回答を提示 ・学習済みのAIが搭載されており、面倒なタグ付けや辞書登録なしで 利用可能。FAQのExcelをアップロードするだけで、AIがお問い合わせに 自動応答。 ・ドキュメント検索機能、回答自動生成機能など、FAQデータなしの運用も実現
その他手紙に含めたい内容:課題をうかがいたい
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなアポイント取得のためのレター文案が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
送付先会社名
変数:@COMPANY
インプットタイプ:テキスト
提案したい製品名
変数:@PRODUCT
インプットタイプ:テキスト
製品の概要や強み(箇条書き可)
変数:@STRENGTH
インプットタイプ:パラグラフ
その他手紙に含めたい内容(箇条書き可)
変数:@MESSAGE
インプットタイプ:パラグラフ
「提案したい製品名」が決まっている場合など、インプットを単一選択にし、固定化することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
表現方法などをプロンプトで指定することで任意のレター文案の表現を生成することができます。
例:丁寧な表現で文章を作成してください。
「要約したいニュース記事」をペーストするだけで、重要なポイントと要約文を提示します。
下記の入力例を基にメール下書きを生成します。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
要約したいニュース記事をペーストしてください
変数:@text
どのような観点で要約したいかを問うようなインプット項目を追加すると、ユーザーの求める観点での要約文変化させることが可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
ポイントの抽出条件や要約文の要約するときの観点など、カスタマイズすることが可能です。
マーケティングプラン提案アプリでは、「商品ジャンル」「予算」「期間」「ターゲット」から最適なマーケティングプランを提案します。
下記の入力例を基にマーケティングプランを生成します。
商品ジャンル:AIチャットボット
予算:500万円
期間:1年
ターゲット:法人顧客
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を3つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
商品ジャンル
変数:@type
インプットタイプ:テキスト
予算
変数:@budget
インプットタイプ:テキスト
期間
変数:@range
インプットタイプ:テキスト
ターゲット
変数:@target
インプットタイプ:テキスト
すでに実施しているマーケティング施策を記入するインプットに加えることで、未実施の新しいプランを生成するように調整することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
すでに実施しているマーケティングプランを生成結果から除きたい場合は、インプット項目を追加した上で、プロンプトに以下のいずれかような内容を追記することで新しい施策のみを生成することも可能です。
ブログ記事作成サポート「解説記事編」アプリでは、「ブログのテーマ」「内容の軸となるキーワード」「全体の文字数」「文章の口調」からブログ記事を作成します。
下記の入力例を基にブログ記事を生成します。
ブログのテーマ:LLMの社内活用と課題
内容の軸となるキーワード:生成AIの活用
全体の文字数:800
文章の口調:です・ます口調
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
ブログのテーマ
変数:@theme
インプットタイプ:テキスト
内容の軸
変数:@keywords
インプットタイプ:テキスト
全体の文字数
変数:@volume
インプットタイプ:テキスト
文章の口調
変数:@tone
インプットタイプ:単一選択
最低限のインプットでブログ記事として生成するアプリとなっていますが、下書き文をインプット項目として追加することによって、より完成度の高いアウトプットになります。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
以下の、記事構成部分はサンプルとなっているので、必要に応じて構成を変更することで、フォーマットを変更することも可能です。 #記事構成
商品企画のMECEアプリでは「商品/サービス」情報からMECEに沿って検討すべき事項を提示します。
下記の入力例を基に生成します。
商品/サービス:生成AIを活用した業務効率アプリ
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
商品/サービス
変数:@service
インプットタイプ:テキスト
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
長文で表示されるアウトプットになるので、必要に応じて分析する内容を取捨選択し、ご利用ください。
PR記事の下書作成アプリでは、記事の「トピック」、「会社名」、「業種」、記事に含めたい「必須内容」を入力することで自動でPR記事の作成を行います。
下記の入力例を基にPR記事を生成します。
トピック/キーワード:Alli LLM App marketの提供開始
会社名:Allganize Japan 株式会社
業種:IT
必須内容: ・プロンプト知識不要 ・業務効率化で利用できる100以上のアプリをデフォルトでご用意 ・社内のドキュメントから回答を自動生成機能 ・さまざまな生成AIを自由に選択が可能
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
トピック/キーワード
変数:@theme
インプットタイプ:テキスト
会社名
変数:@company
インプットタイプ:テキスト
業種
変数:@category
インプットタイプ:テキスト
必須内容
変数:@content
インプットタイプ:パラグラフスタイル
「会社名」や「業種」が固定の場合は、あらかじめプロンプトに含めておき、インプット項目から外すことも可能です。
いくつかの決まった範囲の中で「会社名」と「業種」で作成することが想定される場合は、インプットタイプをテキストではなく、"単一選択"に変更し、あらかじめオプションとして候補を提示することで、ユーザーが入力する手間を省くことが可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
標準でセットされているプロンプトは下記になります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
会社名や業種をインプット設定から外し、プロンプトで固定化する場合は以下のようにプロンプトを変更してください。
プレスリリースタイトルの作成アプリは、「プレスリリースで伝えたいこと」「プレスリリースの目的」「目的に関する補足」を入力することで、プレスリリースのタイトルを10案生成します。
下記の入力例を基にタイトル案を生成します。
プレスリリースで伝えたいこと: ・Alli LLM App marketを9月より提供開始 ・プロンプト知識は不要で使えるので、社内の生成AI活用を促進
プレスリリースの目的:新しい製品やサービスの告知
目的に関する補足:なし
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を3つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
プレスリリースで伝えたいこと
変数:@theme
インプットタイプ:パラグラフスタイル
プレスリリースの目的
変数:@purpose
インプットタイプ:単一選択
目的に関する補足
変数:@add
インプットタイプ:テキスト
プレスリリースの目的で他に該当する項目がある場合は、オプションを追加してご対応ください。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
プロモーションフレーズを作成するアプリでは、「キーワード」や「製品の説明」からプロモーションで活用できるフレーズを5案生成できます。
下記の入力例を基にプロモーションフレーズを生成します。
トピック/キーワード:Alli LLM App market
製品の説明:生成AIを活用した幅広い業務で使えるアプリがプロンプト知識不要で利用可能
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
キーワード
変数:@keyword
インプットタイプ:テキスト
製品の説明
変数:@description
インプットタイプ:テキスト
全体の文字数を調整したい場合は、インプット生成結果に対する文字数項目を追加してください。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
標準でセットされているプロンプトは下記になります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
生成する案の数を変更したい場合は、以下のプロンプトの数字部分を修正してください。
IT全般のナレッジ検索とトラブルシューティングアプリでは、不明なコマンドや出力されたエラーコードの解説など、IT全般のお困りごとを解消します。※個別に開発されたシステム等に関するエラー内容やコマンドについては回答できない場合があります。
出力されたエラー内容や不明なコマンドの内容など、自由に入力してください。:サーバーエラー500
要望(例:"このエラーの解消法を知りたい"、"どういうコマンドかを知りたい"etc..) ※任意項目:このエラーの内容を知りたい
入力例の内容で生成を実施すると下記のようにエラーの内容を解説します。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
出力されたエラー内容や不明なコマンドの内容など、自由に入力してください。
変数:@conent
インプットタイプ:パラグラフスタイル
要望(例:"このエラーの解消法を知りたい"、"どういうコマンドかを知りたい"etc..) ※任意項目
変数:@request
インプットタイプ:テキスト
標準モデルは「ANTHROPIC CLAUDE 3 OPUS」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
講演タイトルの作成
PR記事の下書作成アプリでは、「講演テーマ」を入力することで自動でタイトル案を10個作成します。
下記の入力例を基に講演タイトルを生成します。
講演のテーマ:生成AIの社内活用の課題と今後
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
講演のテーマ
変数:@theme
インプットタイプ:テキスト
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
生成するアイディアの数を変更することが可能です。
タイトルを生成するアプリとして、講演以外のタイトルを生成するアプリ作成も可能です。プロンプトを参考に自社で利用の可能性があるタイトル生成アプリをご作成ください。
Excel関数ヘルプアプリでは、データ整理をする場合などにどのような関数を利用するべきかがわからない場合に「実現したイメージ」を言葉で入力するだけで、利用できる関数とその具体例を提案します。
下記の入力例を基に、Excelの関数を生成します。
関数を駆使してどのようなことを実現したいですか?: メルマガの送信リストと開封者リストを突合したい
入力例の内容で生成を実施すると下記のような結果が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
関数を駆使してどのようなことを実現したいですか?
変数:@image_excel
インプットタイプ:テキスト
Googleのスプレッドシートを利用する可能性がある場合は、インプットを追加し、「Excel」か「Google スプレッドシート」か選択するインプットを作成することで、環境にあったアウトプットを得ることが可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
Googleスプレッドシートで利用する関数を出力する場合は以下のプロンプトの"Excel"の部分を直接変更するか、インプットタイプで定めた変数に差し替えてご利用ください。
あなたはExcelで使用する関数のスペシャリストです。
要約したいニュース記事をペースト:こちらの記事の内容をペースト(
デフォルトアプリ 総務/人事カテゴリーの詳細を確認できます。
デフォルトアプリ 法務/契約カテゴリーの詳細を確認できます。
Mac PC トラブルシューティングアプリでは、PCの「OS」と「発生している問題」を入力することで、簡単に解決できる順に一般的なトラブルシューティング方法を提示します。
下記の入力例を基にトラブルシューティングを生成します。
OSを選択してください:macOS v14
発生している問題:文字の変換がおかしい
入力例の内容で生成を実施すると下記のような問題修正案が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
OSを選択してください
変数:@os
インプットタイプ:単一選択
発生している問題
変数:@trouble
インプットタイプ:テキスト
実際に社内で利用しているOSのタイプに合わせて、選択肢をご変更ください。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
社内で利用しているOSが1つに限定されている場合は、インプット項目からOS選択を外し、プロンプトにOSの情報を直接書き込む等でご調整いただけます。
Windows PC トラブルシューティングアプリでは、PCの「OS」と「発生している問題」を入力することで、簡単に解決できる順に一般的なトラブルシューティング方法を提示します。
下記の入力例を基にトラブルシューティングを生成します。
OSを選択してください:Windows 11
発生している問題:文字の変換がおかしい
入力例の内容で生成を実施すると下記のような問題修正案が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
OSを選択してください
変数:@os
インプットタイプ:単一選択
発生している問題
変数:@trouble
インプットタイプ:テキスト
実際に社内で利用しているOSのタイプに合わせて、選択肢をご変更ください。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
社内で利用しているOSが1つに限定されている場合は、インプット項目からOS選択を外し、プロンプトにOSの情報を直接書き込む等でご調整いただけます。
表計算ソフトのエラー解決アプリでは、「ツール」と「入力関数」を入力することで、どのようなエラーが発生しているのかを解決します。
下記の入力例を基にトラブルシューティングを生成します。
ツール:Excel
入力関数:=VLOOKUP(C2, F2, FALSE)
入力例の内容で生成を実施すると下記のような問題修正案が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
OSを選択してください
変数:@tool
インプットタイプ:単一選択
入力関数(sum(Ai:A10))
変数:@function
インプットタイプ:テキスト
Excel,Google Spread sheetいずれも対応するアプリとなっておりますが、どちらかしか利用が想定されない場合は、「ツール」をインプット項目から外し、プロンプトであらかじめ利用する表計算ソフトを指定しておくことも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
社内で利用している表計算ソフトが1つに限定されている場合は、インプット項目からツール選択を外し、プロンプトの以下のツールの情報を直接書き込む等でご調整いただけます。 ・利用しているツール: Excel
新規事業のアイディア生成アプリでは、新規事業の「事業領域や案」、「ターゲット層」、を入力することで5つのアイディアとそのために必要なスキルを提案します。
下記の入力例を基にメール下書きを生成します。
新規事業を検討したい事業領域やサービス案を教えてください。 :管理職のマネジメントに役立つサービス
IT想定している新規事業のターゲット像を教えてください。:マネジメントを担当している企業の管理職
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
新規事業を検討したい事業領域やサービス案を教えてください。(例:飲食店のDXに役立つサービス)
変数:@service
インプットタイプ:テキスト
想定している新規事業のターゲット像を教えてください。(例:3店舗以上の店舗を経営している飲食企業)
変数:@target
インプットタイプ:テキスト
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
生成するアイディアの数を変更することが可能です。
また、アウトプット形式を、アイディアの概要 、このアイディアを推奨する理由 、アイディアの実現に必要なスキルや専門性としていますが、項目を追加したり、減らしたりする等で必要な情報を生成するように変更も可能です。
ペルソナの作成アプリでは、「ペルソナの対象となる商品やサービス」、「年代」、「性別」、「職業」、「追加項目」を入力することでターゲットとなる顧客像(ペルソナ)を具体的に作成することができます。
下記の入力例を基にペルソナを生成します。
ペルソナの対象となる商品やサービス:オンライン講座プラットフォーム
年代:30代
性別:男性
職業:IT企業のプロジェクトマネージャー
追加項目: ・学習意欲が高い ・良いオンライン講座プラットフォームがないか検討中 ・良いサービスがあれば社内でも導入したい
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を5つ用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
ペルソナの対象となる商品やサービス
変数:@service
インプットタイプ:テキスト
年代
変数:@age range
インプットタイプ:テキスト
性別
変数:@sex
インプットタイプ:単一選択
職業
変数:@occupation
インプットタイプ:テキスト
追加項目(自由に追記してください。特にない場合は"なし"と記載してください。)
インプットタイプ:パラグラフスタイル
変数:@addition
ペルソナを作成する上で必要最低限の入力項目としておりますが、利用用途に応じて「年代」「性別」「職業」の他の内容を設定しておくことも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4o」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
定めている出力形式に過不足がある場合は、必要に応じてご調整した上でご利用ください。
SQLのDDLとクエリ作成アプリでは「動作環境」と「実現したいこと」「テーブル情報」を入力するだけで実行するためのクエリを生成します。
下記の入力例を基にクエリを生成します。
動作環境:MySQL
実現したいこと:テーブルの作成
テーブル情報:id 商品名 値段
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなクエリ案と解説が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を3つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
動作環境(例:MySQLなど)
変数:@system
インプットタイプ:テキスト
やりたいこと
変数:@function
インプットタイプ:テキスト
テーブル情報(テーブル情報をコピーして貼り付けてください。複数テーブルの場合はテーブル毎に改行してください)
変数:@table
インプットタイプ:パラグラフ
動作環境があらかじめ特定のツールに限定されている場合は、インプット項目から外しプロンプトで指定するか、複数選択より選択肢として与える形式に変更できます
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
社内で利用している環境が一つに限定されている場合は、以下のようにプロンプトで直接指定を行なってください。 -動作環境:MySQL
インプット項目は増えますが、過去のメルマガ実績から分析&レビュー生成アプリでは、過去に開封率の「良かったメルマガ」と「平均的なメルマガ」、「悪かったメルマガ」のタイトルと開封率から今後作成するメルマガにおける提案を行います。
下記の入力例を基に分析とレビューを生成します。
1.開封率のいいメルマガのタイトル: アンケートのお願い
1 .の開封率 (記入例:〇〇%): 62%
2.開封率が平均的なメルマガのタイトル: 事例をリリースしました
2.の開封率 (記入例:〇〇%): 31%
3.開封率の悪かったメルマガのタイトル: 新機能をリリースしました
3.の開封率 (記入例:〇〇%): 21%
あなたの会社/サービスの業界: IT
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者からのインプット項目を7つご用意しています。インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
1.開封率の良いメルマガのタイトル
変数:@title1
インプットタイプ:テキスト
1.の開封率
変数:@openrate1
インプットタイプ:テキスト
2.開封率が平均的なメルマガのタイトル
変数:@title2
インプットタイプ:テキスト
2.の開封率
変数:@openrate2
インプットタイプ:テキスト
3.開封率の悪かったメルマガのタイトル
変数:@title3
インプットタイプ:テキスト
3.の開封率
変数:@openrate3
インプットタイプ:テキスト
あなたの会社/サービスの業界
変数:@industry
インプットタイプ:テキスト
インプット項目は増えますが、過去のメルマガの内容をインプットとて追加することにで、より一層詳細な分析やレビューにつながります。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果は異なります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
生成するメルマガのタイトル案をいくつ生成するか指定することも可能です。
プログラミング修正サポート
プログラミング修正サポートアプリでは「上手くいかないこと」と「プログラミング言語」「プログラムソース」を入力するだけで問題の指摘と、修正案を提案します。
下記の入力例を基にクエリを生成します。
うまくいかないこと:SDKが立ち上がらない
プログラム言語:JavaScript
プログラムソース:
入力例の内容で生成を実施すると下記のような問題点と修正案が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を3つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
上手くいかないこと
変数:@contents
インプットタイプ:パラグラフ
プログラム言語
変数:@language
インプットタイプ:テキスト
プログラムソース
変数:@source
インプットタイプ:パラグラフ
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
AIとドキュメントの適合性チェッカーアプリでは、AIに投入するドキュメントが、AIにとって一般的に理解しやすい構造、表現になっているかを判断します。
文章:ファイルをアップロード
入力例の内容で生成を実施すると下記のようにドキュメントの適合性をチェックします。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
文章
変数:@doc
インプットタイプ:ベーシック
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
出力形式を変更することで、適合性の判定軸を指定することが可能です。
自社の議事録フォーマットの項目に合わせて、アウトプットしたい項目を詳細に記載するとそれに沿った形で議事録を作成するなどが可能です。
例:・総合評価
求人原稿の表現チェッカーアプリでは、求人原稿が、求人広告の表現として適切かどうかをチェックします。
求人原稿の表現チェッカーアプリでは、ユーザー側で求人広告の原稿をアップロードし、原稿内容の広告表現が適切かどうかをチェックすることができます。
LLMインプットノードでユーザーがアップロードしたドキュメントの内容を下記の変数に保存しています。
変数:@FILE
変数種別:会話変数
タイプ:ファイル
LLM実行ノードではLLMインプットノードでユーザーがアップロードしたファイルをプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4 TURBO
プロンプト:求人原稿簡易チェック
スカウトメール案の作成アプリでは、「募集職種」「アピールしたい内容」「候補者の年代」「候補者の特徴」の入力のみでスカウトメール案を作成することができます。
下記の入力例を基にスカウトメール案を生成します。
募集職種:Sales Specialist
アピールしたい内容:・IPO準備フェーズの組織において、中核メンバーとして以下のキャリアにチャレンジできる ・セールスマネージャー ・見込み客獲得のための売上計画、営業企画の立案・実行 ・データで見込み顧客を顧客化出来るようにプロセスフローの 確立・CSとの連携 ・セールスチーム拡大に向けた組織づくり
候補者の年代:20代
候補者の特徴:マネジメント経験有
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなスカウトメール案が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
募集職種
変数:@job_title
インプットタイプ:テキスト
アピールしたい内容
変数:@content
インプットタイプ:パラグラフ
候補者の年代
変数:@age
インプットタイプ:単一選択
候補者の特徴
変数:@characteristic
インプットタイプ:複数選択
募集職種が決まっている場合は、インプットを単一選択にし、固定化することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
表現方法などをプロンプトで指定することで任意のスカウトメール案の表現を生成することができます。
例:丁寧な表現で文章を作成してください。
求人票生成アプリでは、「職種」「求めるスキル」の入力のみで求人票を作成することができます。
下記の入力例を基に求人票を生成します。
職種:インサイドセールス
求めるスキル:・無形商材の法人営業経験
・ITコンサルタントのご経験 ・※いずれかのご経験2年以上
入力例の内容で生成を実施すると下記のような求人票が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
職種
変数:@job_title
インプットタイプ:テキスト
求めるスキル
変数:@job_requirements
インプットタイプ:パラグラフ
求人票の設定を細かく設定したい場合は、インプット項目を増やすことで追加した項目に即した内容を生成することが可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
自社のメールフォーマットやテンプレートに合わせて、プロンプトを記載すると、それに沿った求人票を生成することが可能です。
例:末尾に下記の内容を記載して
Allganizeホールディングス株式会社
東京都○○区○○1-2-3
新入社員へのウェルカムメッセージの作成アプリでは、「企業名」「入社される方のお名前」「配属チーム」「含めたいキーワード」「表現スタイル」の入力のみで新入社員へのウェルカムメッセージを作成することができます。
下記の入力例を基に新入社員へのウェルカムメッセージを生成します。
企業名:Allganize Japan
入社される方のお名前:杉本
配属チーム:セールス
含めたいキーワード:期待
表現スタイル:フレンドリー
入力例の内容で生成を実施すると下記のような新入社員へのウェルカムメッセージが生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を5つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
企業名
変数:@company
インプットタイプ:テキスト
入社される方のお名前
変数:@name
インプットタイプ:テキスト
配属チーム
変数:@team
インプットタイプ:テキスト
含めたいキーワード
変数:@keyword
インプットタイプ:テキスト
表現スタイル
変数:@tone
インプットタイプ:単一選択
企業名はプロンプトで指定することで入力の手間を減らすことができます。その場合はインプット項目を削除し、プロンプトへ記入してください。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
フォーマットがある場合は、プロンプトへ記入例として追加することでフォーマットを参考に生成することが可能です。
人事評価のコメント下書き作成アプリでは、「被評価者からのコメント」「職種」「被評価者の良い点」「被評価者の要改善点」の入力のみで人事評価のコメントの下書きを作成することができます。
下記の入力例を基に人事評価のコメントを生成します。
被評価者からのコメント:・目標に対して98%の達成率で未達となった。 ・外部要因による決裁時期の遅れなどが発生し、顧客との コミュニケーションが十分ではなかった。
職種:セールス
被評価者の良い点:・準備を怠らない ・目標達成意識が強い ・周囲に目を向けることができる
被評価者の要改善点:・顧客に寄り添いすぎてしまう
入力例の内容で生成を実施すると下記のような人事評価のコメントが生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
被評価者からのコメント
変数:@FB
インプットタイプ:パラグラフ
職種
変数:@Occupation
インプットタイプ:テキスト
被評価者の良い点
変数:@Good
インプットタイプ:パラグラフ
被評価者の悪い点
変数:@Bad
インプットタイプ:パラグラフ
職種が決まっている場合は、インプットを単一選択にし、固定化することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
表現方法などをプロンプトで指定することで任意の表現で生成することができます。
例:ネガティブな表現は利用しないでください。
求人票と履歴書マッチングアプリでは、募集要項と求職者の履歴書を照らし合わせ、採用条件に合うかを判断します。
求人票と履歴書マッチングアプリでは、ユーザー側で募集要項と求職者の履歴書をアップロードし、内容を照らし合わせ、最終的に指定した採用条件に合っているかどうかを判断することができます。
LLMインプットノードでユーザーがアップロードしたドキュメントの内容を下記の変数に保存しています。
変数:@DOC1
変数種別:会話変数
タイプ:ドキュメント
このLLM実行ノードでは、ユーザーがアップロードしたドキュメントの内容を保存した変数情報(@DOC1)をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-3.5 TURBO 16k
プロンプト:求人票の抜粋
また、実行の結果を下記の変数に保存しています。
変数:@TERM1
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
このLLM実行ノードでは、1つ前のLLM実行ノードで保存された変数情報(@TERM1)をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4 TURBO
プロンプト:求人情報抽出まとめ
また、実行の結果を下記の変数に保存しています。
変数:@TERM2
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
ユーザーがアップロードしたドキュメントの内容を下記の変数に保存しています。
変数:@DOC2
変数種別:会話変数
タイプ:ドキュメント
このLLM実行ノードでは、求人情報の抽出を行ったLLM実行ノードで保存した変数情報(@TERM2)と、ユーザーがアップロードしたドキュメントの内容を保存した変数情報(@DOC2)をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4 TURBO
プロンプト:抽出した職務経歴書を要約する
また、実行の結果を下記の変数に保存しています。
変数:@TERM3
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
このLLM実行ノードでは、職務経歴書の情報を抽出したLLM実行ノードで保存した、変数情報(@TERM3)をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4 TURBO
プロンプト:応募書類の適正判定
また、実行の結果を下記の変数に保存しています。
変数:@TERM4
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
このLLM実行ノードでは、抽出された求人情報をまとめたLLM実行ノードで保存した変数情報(@TERM2)と、応募書類の適性を判定するLLM実行ノードで保存した変数情報(@TERM4)をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4 TURBO
プロンプト:合否判定
研修プログラムの提案アプリでは、「研修のゴール」「研修を受ける対象」の入力のみで研修プログラムを作成することができます。
下記の入力例を基に研修プログラムを生成します。
研修のゴール:Pythonを用いてExcelの自動化ができる
研修を受ける対象者:日頃からExcelを使った業務に従事する方
入力例の内容で生成を実施すると下記のような研修プログラムが生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
研修のゴール
変数:@Goal
インプットタイプ:テキスト
研修を受ける対象者
変数:@who
インプットタイプ:テキスト
研修内容をさらに細かく生成したい場合は、インプット項目を増やすことで追加した項目に即した内容を生成することが可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
OKRの設定アプリでは、「前回のObjective」「前回のKR」「実績」「職種」の入力のみでOKRに即した文章案を作成することができます。
下記の入力例を基にOKRに即した文章案を生成します。
前回のObjective:コンタクト目標に対して120%の実績を目指す
前回のKR:コンタクト目標に対して107%の達成
実績:コンタクト目標に対して129%の達成
職種:インサイドセールス
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなOKRに即した文章案が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
前回のObjective
変数:@Previous Objective
インプットタイプ:テキスト
前回のKR
変数:@Previous KR
インプットタイプ:パラグラフ
実績
変数:@track record
インプットタイプ:パラグラフ
職種
変数:@Occupation
インプットタイプ:テキスト
職種が決まっている場合は、インプットを単一選択にし、固定化することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
Key Resultsを3つに設定していますが、減らしたり増やしたい場合はプロンプトで指定することで指定した数を生成することが可能です。
例:Key Resultsを5個設定する
契約書条項の抽出と比較アプリでは、同じような契約書のそれぞれの条項を抽出し、比較ができる業務自動化アプリです。
契約書条項の抽出と比較アプリは2つの契約書をアップロードし、それぞれの契約書から条項を抽出して変数に保存します。プロンプトで変数(それぞれ抽出した条項)を指定し比較した結果を表示します。
LLMインプットノードでユーザーがアップロードした契約書の内容を下記の変数に保存しています。
フロー上では2つのファイルをアップロードできるように、ドキュメントインプットノードは2つ存在します。
2つのLLMインプットノードはそれぞれのファイルを保存する変数が違うのみでその他の設定は同一です。
選択タブ:アップロード
変数:@DOC1、@DOC2
変数種別:会話変数
タイプ:ドキュメント
ファイルをアップロードした直後のLLM実行ノードでは、アップロードされた契約書の情報を保存した変数(@DOC1、@DOC2)をプロンプトで指定し実行しています。
フロー上では2つのファイルをアップロードできるように設計されているので、契約書の主要条件を抽出するためのLLM実行ノードも2つ存在します。
2つのLLM実行ノードはプロンプトで使う変数と応答内容を保存する変数が違うのみです。
ベースモデル:ANTHROPIC_CLAUDE_2
プロンプト:契約主要条件抽出、契約主要条件抽出2
応答内容を以下の変数に保存する:@TERM1、@TERM2
前段のLLM実行ノードで生成された応答内容が保存された変数(@TERM1、@TERM2)をプロンプトで指定し、主要条件の比較を実行しています。
ベースモデル:ANTHROPIC_CLAUDE_2
プロンプト:契約主要項目比較
採用面接時の質問作成アプリでは、「業界&業種」「職種」「ターゲットレベル」「求める人物像」「必須スキル・経験」の入力のみで採用面接時の質問を作成することができます。
下記の入力例を基に採用面接時の質問を生成します。
業界&業種:自動車
職種:購買
ターゲットレベル:ミドル
求める人物像:20年後の未来を共に作っていく、情熱と野望を持つ皆さんをお待ちしています!
必須スキル・経験:・社交性及び、コミュニケーション能力 ・平均的なPCスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)
歓迎スキル・経験:・業界に関わらず調達・営業・設計・生産管理・品質管理などものづくりに 関する業務経験 ・プロジェクトマネジメント ・英会話能力(日常英会話以上)
入力例の内容で生成を実施すると下記のような採用面接時の質問が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を6つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
業界&業種
変数:@Industry
インプットタイプ:テキスト
職種
変数:@occupation
インプットタイプ:テキスト
ターゲットレベル
変数:@Level
インプットタイプ:単一選択
求める人物像
変数:@Personality
インプットタイプ:パラグラフ
必須スキル・経験
変数:@Must
インプットタイプ:パラグラフスタイル
歓迎スキル・経験
変数:@Nice
インプットタイプ:パラグラフ
職種が決まっている場合は、インプットを単一選択にし、固定化することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
プロンプトのターゲットレベルを貴社の要件に変更することで、貴社にあった採用基準へ変更することが可能です。
資料作成編】プレゼンテーションを用意するアプリでは、プレゼン資料を作成するためのプレゼンの「タイトル案」や「アジェンダ」を作成するアプリです。
本アプリはメンバー用、マネージャー用と、ユーザーの属性に合わせたチェックを行うことが可能です。
<マネージャー用>
7つの質問に対する回答を元に、チームマネジメントを行う立場として心理的安全性に配慮できているかを10段階で評価し、アドバイスを行います。
<メンバー用>
7つの質問に対する回答をもとに、心理的安全性が確保されているチームかどうかを10段階で評価し、理的安全性確保のためどのようにマネージャーに相談したらいいかアドバイスを行います。
質問応答と入力フォームノードで、質問に対する情報を収集しています。
はい、いいえの選択によって質問が分岐する以下の画像のようなセットが、マネージャー用、メンバー用にそれぞれ7つ用意しております。応答内容は、それぞれ変数に保存されています。
LLM実行ノードではユーザーが入力した情報を保存した変数@POSTと、@ANSWER1~7、それに紐づく分岐質問への回答をプロンプトで指定し実行しています。
ベースモデル:OPENAI GPT-4
プロンプト:心理的安全性チェックアプリ(マネージャー) 心理的安全性チェックアプリ(メンバー)
アプリマーケットAllganizeが用意した標準のアプリが並んでおり、自由に選んで使うことができます。
アプリ管理新規作成したアプリやアプリマーケットからダウンロードしたアプリを管理できます。
顧客 リストチャット上でコミュニケーションを実施した顧客情報を管理できます。
会話履歴リアルタイムの会話ログ、過去の会話ログおよびレビュー会話履歴を確認できます。当メニューからユーザーと直接チャット会話を行うことができます。
ドキュメントアプリやキャンペーン(スキル)で活用するドキュメントを管理します。
ナレッジベース Q&A機能で活用するQAデータベースを管理します
分析アプリ、キャンペーン(スキル)、Q&Aの利用状況、利用傾向を簡単に把握できます。
キャンペーン(スキル) キャンペーン管理、チャット編集など実施できます。
プロジェクト設定 Alliの利用に係る各種設定メニュー画面です。
GPT-4 Visionで図や表の画像からデータを分析アプリではGPT-4 Visionを活用して、図や表の画像ファイルからデータの分析を行います。
GPT-4 Visionで図や表の画像からデータを分析アプリは、アップロードする画像データをどのような軸で分析したいかを入力し、図や表の画像データ(jpegやpingデータ)をアップロードし、入力された分析の軸と画像データを基にLLM実行ノードで分析を行います。
入力フォームノードを使って、分析したい内容を入力し変数に保存します。
分析内容
変数:@ANALYZE1
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
LLMインプットノードで画像データをアップロードし変数に保存します。
選択タブ:アップロード
変数:@FILE
変数種別:会話変数
タイプ:ドキュメント
LLM実行ノードでは、分析したい内容を保存した変数(@ANALIZE1)とアップロードした画像データを保存した変数(@FILE)をプロンプトで指定し、LLMが分析を行います。
ベースモデル:GPT-4_TURBO_VISION
プロンプト:図や表画像から分析
稟議書作成アプリでは、「起案者」「提出先」「目的」「理由と背景」の入力のみで稟議書を作成することができます。
下記の入力例を基に稟議書を生成します。
起案者:CS部署 足立
提出先:役員会議
目的:Zoom有料アカウントの購入
理由と背景:・無料アカウントだと45分の制限があり、時間が足りないから
・複数のお客様と定期的に1時間以上のWEB MTGを実施するから
入力例の内容で生成を実施すると下記のような稟議書が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を4つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
起案者
変数:@drafter
インプットタイプ:テキスト
提出先
変数:@submissionaddress
インプットタイプ:単一選択
選択肢1:役員会議 役員会議
選択肢2:部長会議 部長会議
目的
変数:@Objective
インプットタイプ:テキスト
理由と背景
変数:@KeyPoints_Background
インプットタイプ:パラグラフスタイル
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
提出先の選択肢を「役員会議」「部長会議」の他に自社の提出先を追加したり、自社の稟議書フォーマット合わせてインプット項目を追加することでコピー&ペーストするだけでよい状態で文章が生成できます。
標準モデルは「OPENAI GPT4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
自社の稟議書フォーマットの項目に合わせて、条件部分などに項目を記載するようにプロンプトを追加するとそれに沿った形で稟議書を作成するなどが可能です。
例)下記の項目に沿って稟議書を生成して
・【現在の課題】
・【提案内容】
・【メリットとデメリット】
・【費用】
機能のアップデート情報をお知らせいたします。
Alli Worksの利便性向上
ドキュメントのプレビュー画面からファイルダウンロード機能を追加しました。
回答内容のコピー機能を追加しました。
ガードレール機能のアップデート
ガードレール機能にメールアドレス・電話番号などの個人情報入力をブロックする機能を追加しました。本機能によって、Alli Wokrs及びSDKで個人情報が入力された場合に、メッセージ送信そのもののブロックが可能となりました。
ハッシュタグ付け機能のアップデート
「ドキュメント」メニューにて複数のドキュメントに対して一括でハッシュタグの付与・削除機能が追加されました。
「ドキュメント」メニューのUI改善
ドキュメントメニューに存在するドキュメント・フォルダの件数表示の追加、各種ボタンの位置変更、ガイドメッセージの詳細追加等を行いました。
アプリ作成の権限追加
「アプリ管理」内のアプリごとに編集・閲覧権限の設定機能を追加しました。
スーパーエージェント・メンバー(旧エージェント)に対する「アプリマーケット」、「アプリ管理」内のアプリに対する読み取り、書き込み権限の選択が追加されました。
ノード機能のアップデート
LLMインプットノード/回答生成ノードの、インプット、または検索範囲指定を「ドキュメント」メニューに存在するフォルダ単位で指定する機能が追加されました。
Alli Worksの回答パフォーマンスの向上
回答内のハイライト機能のサポート
SDKの改善
Alli SDK上で表示されるアイコンの視認性を向上させるために表示サイズを拡大いたしました。
エージェントグループ権限の項目追加
ダッシュボード内の会話履歴メニューの読み取り権限を追加しました。
フィードバック管理ページの読み取り/書き込み権限を追加しました。
すべてのフォルダとドキュメントに権限を追加しました。(エージェントの読み取り/書き込み、Alli Works / SDKユーザーの読み取り)
ノード機能のアップデート
LLM実行ノードでドキュメントに対してのプロンプトの処理方法を選択できる機能を追加しました。(分割なしで使用、マップ、マップ-リデュース)
会話応答ノード内でマークダウン形式が選択できる機能を追加しました。
Alli Works(アプリランチャー) 機能の追加
ドキュメントリストメニューを追加し、パーソナルドキュメント(個人で追加したドキュメントの管理)と共有ドキュメント(ダッシュボート上に登録されたドキュメント)の2つを分けて管理できるようアップデートいたしました。
会話中にドキュメントリスト内のフォルダとドキュメントが選択できる機能を追加しました。
ローカルドキュメントを直接アップロードできる機能を追加しました。
パーソナルドキュメント/共有ドキュメントボックス内のダウンロード機能を追加しました。
アシスタントの入力枠にアプリ一覧・ドキュメントアップロード・ドキュメントリストのアイコンを追加しました。
上記追加機能に伴う右パネルUIの提供とサイズ調整機能を追加いたしました。
ダッシュボートの改善(※一部のお客様に提供)
ナレッジベース>ドキュメントのメニューが独立し、ナレッジベースメニューと並列になりました。
ドキュメントメニューにおいて、フォルダの階層構造機能の追加、IUのアップデートをいたしました。
アプリランチャー機能の追加
アプリに対してアクセスできるユーザー権限の設定機能を追加しました。
SDKの改善
回答生成時のユーザービリティの強化: HTMLドキュメントプレビュー時に元のウェブサイトへの直接アクセスが可能となりました。
チャット画面の視認性向上のため、デザイン及び吹き出しの配置をアップデートいたしました。
RAG機能の改善
ドキュメントのプレビュー表示に付帯するハイライト機能の性能を向上しました。
ドキュメント解析時にテーブルなどを統合処理し、検索パフォーマンスを改善しました。
回答生成にMarkdownを適用し、視認性を向上いたしました。
アプリランチャーの改編
アプリランチャー内でのドキュメントベースの対話サポート
アシスタント機能において、ドキュメントアップロード機能を追加しました。
アシスタント機能において、ユーザーによってアップロードされたドキュメントへの質問・回答生成機能を追加しました。
アプリランチャーのアクセシビリティ改善:対応ブラウザをアップデートしました。
一部のUX改善およびバグを修正しました。
SDKの改善
Webアクセシビリティガイドラインに準拠しました。
SDK内アシスタント機能のバナーを削除しました。
フィードバック管理機能の改善
回答根拠へのフィードバック、回答の肯定/否定フィードバック(管理者、ユーザー)のダウンロード機能を追加しました。
LLM分析メニューの改善
アクティブユーザー数の項目を追加しました。
サービス安定性向上のため、LLM分析メニューで取得する数値情報のサイクルを1時間毎へ変更しました。
その他の改善
GPT-4o miniの使用クレジットを変更しました。
LLM入力ノードの改善: ドキュメントアップロード時に100ページまで対応しました。
Q&Aデータのアップロード/ダウンロード時に、Q&Aの回答文に含まれた変数の互換性をサポートしました
管理者のアクセスログに対して、各エージェントによるプロジェクトへのログイン記録を追加しました。
回答自動生成機能(RAG)のアップデート
回答生成ノードを利用時、プレビュー画面で表示されるドキュメント上で根拠となる文章にハイライトを表示する機能を追加しました。
アプリランチャーアップデート
ユーザーから入力された内容の意図分類と利便性を向上させるためのアシスタント機能を追加しました。
おすすめの質問とおすすめアプリがアプリランチャーに表示される機能を追加しました。
アプリランチャーのサイドバー(画面左)で自身の会話履歴が表示される機能を追加しました。
MS Entra ID の認証機能を追加しました。
アプリランチャーおよびSDK入力時の有害コンテンツフィルタリングのためのガードレール機能を追加しました。
サポートするLLMモデルのアップデート
以下のLLMモデルを追加しました。
GPT-4o、GPT-4o mini
Gemini 1.5 Flash、Pro
Claude 3.0 Haiku, Opus, Claude 3.5 Sonnet
広告用のクリエイティブを作成するためのLLMエージェント機能を追加しました。
ダッシュボードの改善
LLM Appにおける分析の機能を追加しました。
シングルアクションアプリ、回答自動生成、LLM実行の履歴の確認機能を追加しました。
ダッシュボードUIの改善とメニューの編成を変更いたしました。
LLM App APIのサポートとユーザビリティの向上
アプリ生成API機能をサポートしました。
シングルアクションアプリ多言語API機能をサポートしました。
JavaScript SDKを使用したLLMアプリランチャー機能を追加いたしました。
回答自動生成(RAG)のパフォーマンスを向上させるためのRetriever設定機能を追加しました。
質問文とアップロードされているドキュメントの傾向からRetrieverを最適化する機能を追加しました。
Retrieverのトレーニング機能を追加いたしました。
フィードバック管理機能の追加及び改善を行いました。
ダッシュボードから生成結果にフィードバックを付与する際、対象となるドキュメントが根拠に含まれていない場合に、根拠となるドキュメントを新規で指定する機能が追加されました。
回答の根拠となったドキュメントのフィードバックをExcel形式でまとめてアップロードできる機能を追加しました。
回答自動生成のソースサポート範囲を拡大いたしました。
SQLを用いて、DBとの連携を通じた検索をする機能を追加いたしました。
ドキュメント内に含まれているチャート情報からの検索に対応いたしました。
2FA認証機能(ダッシュボードへのログイン時)を追加いたしました。
SDKの新バージョンをリリースいたしました。
デザインを大幅に変更いたしました。
ダッシュボードのプレビュー画面に新バージョンのSDKを適用いたしました。
背景色のカスタム機能を追加いたしました。
ドキュメントのプレビュー、スクロール、ズーム関連の機能の改善をおこないました。
Alli LLM App Market APIを追加いたしました。
シングルアクションアプリの結果がマークダウン形式で出力できる機能を追加しました。
シングルアクションアプリの結果をドキュメントとしてダウンロードできる機能を追加しました。
LLM App market内のユーザーページの追加とアプリ管理機能の改善をおこないました。
GPT-4 turboモデルを追加しました。
Alli Finance LLM (金融特化モデル)を追加しました。
グループプロンプト(プロンプトチェーン)管理機能を追加しました。
Alli LLM App Marketをリリースしました。
LLM Input Nodeの追加とInput Node内でのドキュメントアップロード機能を追加しました。
ナレッジベース内に追加ソースを設定とスニペットメニューを追加しました。
LLMシングルアクションアプリ機能を追加しました。
ドキュメントのLLMサポート(要約・QA自動生成)時、サンプル生成機能を追加しました。
ドキュメントから回答生成時、回答ソースとなったドキュメントページにフィードバックを与えることができる機能を追加しました。
ドキュメントプレビューパネルをAlli SDK、Pop-up URL内に追加しました。
生成された回答に対してチャット画面からフィードバック(Good・Bad評価)を与えることができる機能を追加しました。
LLMプロンプト管理機能を追加しました。
回答生成ノードを追加しました。
LLM実行ノードを追加しました。
ダッシュボードドキュメントタブ内のLLM機能(要約・QA自動生成)を追加しました。
LLMモデル管理機能を追加しました。
Alli GPT用UIをリリースしました。
文書から回答ノード内の生成型回答機能を追加しました。
デフォルトアプリ セールスカテゴリーの詳細を確認できます。
文法チェッカーアプリでは、「チェックする文章」」の入力のみ様々な言語の文章を文法的に誤りがないかをチェックし、修正された文章を提供ですることができます。
下記の入力例を基に文法をチェックします。
チェックする文章:"The dog barked loud in the night and I were thinking it was a cat outside."
入力例の内容で生成を実施すると下記のように文法をチェックします。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
チェックする文章
変数:@sentence
インプットタイプ:パラグラフスタイル
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
議事録作成アプリでは、「会議メモ」の入力のみで議事録を作成することができます。
下記の入力例を基に議事録を生成します。
会議メモ:
■参加者 ・○○会社:佐藤様、 ・Allganize:足立 、佐々木(欠席) ■確認事項
・SharePointの実装は無事に終えられたか?
→仮で公開している。仮公開が今年度いっぱい。来年度から仮を外す 。
・新領域のチャットフローも作成できた?
→途中まで。テスト的に考えていたものを作ったが思ったより大変だった。
→メンテナンスの部分で他部署の人のハードルが高くなるのは避けたいのでもうちょっと簡単にできる方法も考えないとと思っている。
クリック数の少ないものと多いものでちょっと考え方 変えなきゃいけないかなって思っている 。
■議事録
・12月1日から公開し始めて応答の状況を見て最初は物珍しさでドーンと質問きてるが、徐々に徐々に急激に減ってってあまり質問されなくなってきてる傾向にある
→毎回更新してますよっていう情報を発信していかないとなかなか定着しないのかなと思っていて、今回それで来年4月に別部門のFAQを追加しようと話を今進めてるところ
・来月別部門のFAQを作っていく予定
・分析画面の見方
・エージェント設定のグループは新規で作れない?
→作れない
・チャットフローごとに権限付与はできない?
→できない
・FAQのファイルには権限付与できる認識だが間違いないか?
→認識の通り
・未回答の質問リスト
・シミラークエスチョンの登録は狙った回答が出てこない場合に登録するイメージで良いか?
→良い
・類語登録は個別のその類似質問に登録するよりは広く 使えるっていうイメージでいいか?
→良い
■次回お打ち合わせ
・3/1 14:00~15:00
→3月だと別部門の FAQも公開された後になると思うので 、その結果も踏まえて質問事項あれば質疑応答の時間にしたい
入力例の内容で生成を実施すると下記のような議事録が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
会議メモ
変数:@Sentense
インプットタイプ:パラグラフスタイル
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
会議メモ以外にも、「議事録記載者」「議長」「決定事項」などの項目を追加したり、自社の議事録フォーマット合わせてインプット項目を追加することでコピー&ペーストするだけでよい状態で文章が生成できます。
標準モデルは「OPENAI GPT3.5 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
自社の議事録フォーマットの項目に合わせて、条件部分などに項目を記載するようにプロンプトを追加するとそれに沿った形で議事録を作成するなどが可能です。
例)下記の項目に沿って議事録を生成して
・【参加者】
・【欠席者】
・【議題】
・【決定事項】
・【ペンディング事項】
・【次回会議日程】
このガイドでは「カテゴリー(部署)選択」→「カテゴリー(部署)のQ&Aから回答」→該当するQ&Aがない場合「カテゴリー(部署)のドキュメントから回答生成」へと繋がるアプリの作成方法を解説します。
このアプリは社内問い合わせ業務の工数削減などで多くのお客様が利用していますので、ガイドを参考に自社に合わせた形にアレンジしてみてください。
大まかな流れとしては下記の4つです。
①カテゴリーで人事を選択→人事領域のQ&Aから検索→Q&Aから回答を得られた場合→同じ人事領域で再検索 or TOPのカテゴリー選択に戻る
②カテゴリーで人事を選択→人事領域のQ&Aから検索→該当するQ&Aがない場合→人事領域のドキュメントから回答生成→同じカテゴリーで再検索(人事Q&A検索) or TOPのカテゴリー選択に戻る
③カテゴリーで総務を選択→総務領域のQ&Aから検索→Q&Aから回答を得られた場合→同じ人事領域で再検索 or TOPのカテゴリー選択に戻る
④カテゴリーで総務を選択→総務領域のQ&Aから検索→該当するQ&Aがない場合→総務領域のドキュメントから回答生成→同じカテゴリーで再検索(総務Q&A検索) or TOPのカテゴリー選択に戻る
エンドユーザーに最初に何かしらのカテゴリーを選択させるようなボタンを作成する場合、「会話・質問応答ノード」を使用します。
会話・質問応答ノード内を下記の手順に沿って設定します。
メッセージ欄:ユーザーに表示するメッセージを入力してください
応答追加:ユーザーに選択させるボタンなどを作成する場合、チェックを入れてください。
応答を入力してください。:「応答追加」にチェックを入れると応答の種類を選択できます。 ボタンを作成する場合「ボタン」を選択してください。
オプションを追加:ユーザーにボタンを表示する際のボタン名を設定できます。
オプションを追加ボタンを押すとオプションタイプを選択する画面が表示されますので「一般」をクリックしてください。
クリック後、ボタン名を設定できる画面に遷移しますので、回答オプションにボタン名を入力し、適用ボタンを押してください。
今回のフローでは「人事」「総務」の2つのボタンを用意しますので4.を繰り返して「総務」ボタンも作成してください。
※選択したカテゴリーからQ&Aを検索させたい場合、事前にQ&Aデータに任意のハッシュタグを付与する必要があります。
ユーザーにカテゴリーを選択させ、その先でカテゴリーの範囲でQ&A検索を行う場合、「Q&Aから回答ノード」を使用します。
Q&Aから回答ノード内を下記の手順に沿って設定します。
ノード入る際に表示するメッセージ:ユーザーに表示するメッセージを入力してください。 ここではユーザーに質問を入力してもらうので「質問を入力してください。」と記載します。
対象範囲:カテゴリーの範囲でQ&A検索を行う場合、対象範囲に任意のハッシュタグを設定してください。 ※カテゴリーごとにQ&Aから回答ノードを作成する場合、設定箇所が異なるのはこちらの部分のみです。 この例では「人事」カテゴリーを選択した後に繋ぐ「Q&Aから回答ノード」は対象範囲を「#人事」、「総務」カテゴリーを選択した後に繋ぐ「Q&Aから回答ノード」は対象範囲を「#総務」と設定しています。
”other”オプションの追加:Q&Aから回答ノードで「Q&Aから回答が得られた場合」の分岐を作成します。こちらをONにすることで下記の分岐が作成されるので設定してください。
応答の保存先:ここではユーザーがQ&Aから回答ノードで入力した質問文を「@QUERY」という変数に保管させます。ここで保管した「質問文」は回答生成ノードの分岐に進んだ際に「ユーザーの質問を引用するため(何度も質問を入力させないため)」に設定をします。 ※例では「@QUERY」の変数を利用していますが、新たに作成した任意の変数を指定しても問題ありません。任意の変数を使用する場合、変数の種類は「会話変数」「文字列」を設定してください。
ここまでの手順で3つのノードが作成できますので、下記のように矢印で繋ぎます。
カテゴリーそれぞれの範囲でQ&Aから検索し回答が得られた場合、同じ領域で再検索 or TOPのカテゴリー選択に戻るボタンを用意します。
ボタンを作成する場合、「会話・質問応答ノード」を使用します。
ボタンの作成方法はカテゴリー選択をするボタンを作成すると同様の手順で作成してください。
~完成イメージ~
このノードはカテゴリーの数だけ作成します。ノードは複製(コピー)できますので、コピー機能をご利用ください。
ここまで作成が完了したら下記の手順でフローを繋いでください。
各カテゴリーのQ&Aから回答ノードの「その他」の分岐から「同じ領域で再検索 or TOPのカテゴリー選択に戻るボタン」のある質問応答ノードへ矢印を繋ぐ
「同じカテゴリーで検索」のボタンから直前の「各カテゴリーのQ&Aから回答ノード」に矢印を繋ぐ(緑色の矢印)
「TOPに戻る」のボタンから最初の「カテゴリー(部署)を選択するボタンがある質問応答ノード」に矢印を繋ぐ(赤色の矢印)
※選択したカテゴリーのドキュメントから回答を生成させたい場合、事前にドキュメントに任意のハッシュタグを付与する必要があります。
選択したカテゴリー内でQ&A検索をし、Q&Aから回答が得られなかった場合、同じカテゴリー内のドキュメントから回答を生成するように設定します。
カテゴリーの範囲でドキュメントから回答生成を行う場合、「回答生成ノード」を使用します。
回答生成ノード内を下記の手順に沿って設定します。
質問の入力方式:前段で設定したQ&Aから回答ノードで入力した質問文を「@QUERY」という変数に保管させているので「ユーザーの質問を引用するため(何度も質問を入力させないため)」に変数を選択します。
質問変数:前段で設定した「Q&Aから回答ノード」で「応答の保存先」で指定した変数を設定します。
ベースモデル:回答生成で使用するLLMモデルを選択します。 モデルによって精度が変わりますので事前に検証されることをおすすめします。
グループプロンプト:回答生成をする際のプロンプトを選択します。グループプロンプトは弊社側でご用意した標準のプロンプトがありますので基本的にはそちらをご利用ください。
検索ソース:回答生成をする際に回答のソースとして利用したいものを選択します。 例では事前にアップロードされた社内ドキュメントを回答ソースとして設定しています。
ドキュメントの適用範囲:カテゴリーの範囲でドキュメントから回答生成を行う場合、対象範囲に任意のハッシュタグを設定してください。 ※カテゴリーごとに回答生成ノードを作成する場合、設定箇所が異なるのはこちらの部分のみです。 この例では、「人事」カテゴリーを選択した後に繋がる「回答生成ノード」は対象範囲を「#人事」、「総務」カテゴリーを選択した後に繋がる「回答生成ノード」は対象範囲を「#総務」と設定しています。
回答生成後:回答が生成された後のアクションを選択できます。ここでは回答生成後に同じ領域で再検索 or TOPのカテゴリー選択に戻るボタンのノードに繋ぐため、「次のノードへ」を選択します。
このノードはカテゴリーの数だけ作成します。この例では「人事」「総務」で2つ作成しています。 ※ノードは複製(コピー)できますので、コピー機能をご利用ください。
ここまで作成が完了したら下記の手順でフローを繋いでください。
各カテゴリーのQ&Aから回答ノードの「”該当する質問がありません。”を選択した場合」・「(類似の質問が提示されなかった場合)」の分岐から「同じカテゴリーのドキュメントから回答生成ノード」へ矢印を繋ぐ(オレンジ色の矢印)
「同じカテゴリーのドキュメントから回答生成ノードの「回答生成に成功した場合」の分岐からそれぞれのカテゴリーの「Q&Aから回答ノード」の”その他”分岐から繋がっている「同じ領域で再検索 or TOPのカテゴリー選択に戻るボタン」のある質問応答ノードへ矢印を繋ぐ(黒色の矢印)
回答生成ノードでは「通信エラー」が発生する場合があります。その場合、「回答生成ノード」の「回答生成に失敗した場合」の分岐に進むので、その場合にエラーメッセージを表示しするフローを作成します。
エンドユーザーにエラーメッセージを表示する場合「会話質問応答ノード」を使用します。
ユーザーに表示するメッセージを設定してください。 この例では「エラーが発生しました。もう一度最初からやり直してください。」と設定しています。
ここまで作成が完了したら下記の手順でフローを繋いでください。
「同じカテゴリーのドキュメントから回答生成ノードの「回答生成に失敗した場合」の分岐からエラーメッセージの会話応答ノードへ矢印を繋ぐ(青色の矢印)
エラーメッセージを表示する「会話応答ノード」からTOPのカテゴリー選択をする「質問応答ノード」へ矢印を繋ぐ(赤色の矢印)
以上でアプリは完成です。
社内の課題解決コンサルティングアプリでは、「課題」の入力のみで社内の中で発生するさまざまな課題を解決するためのヒントを、具体的な手順、実行にあたって必要な人員を含めて提案します。
文章:ユーザーに提供する製品のマニュアル作成に手が回っていない
入力例の内容で生成を実施すると下記のように文法チェックします。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
課題
変数:@problem
インプットタイプ:テキスト
いくつの案を出すのかのインプット項目を追加することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
提案数を3つから5つなどに変更したり、必要人員の最大人数をプロンプトで指定することも可能です。
問い合わせに対するFAQ検索→回答メール文を作成アプリでは、社内/社外からの問い合わせ文を貼り付けることで、問い合わせに対応する回答のFAQ検索を行い、回答文から問い合わせ元に連絡するためのメール文を作成するアプリです。
問い合わせに対するFAQ検索→回答メール文を作成アプリは社内、社外でメールの文面を変更するため、ユーザーに「社内」からの問い合わせか「社外」からの問い合わせか、ボタンで選択するようにしています。プロードするか、「テキストで直接入力」するかの2つのボタンから選択するように設定しています。
選択後、問い合わせの内容を直接貼り付ければ、Q&A検索が実行されます。 提示されたFAQの中から該当するFAQを選択したあとは回答文からメールを作成しますか に対して「はい」を選択すると、LLM実行でFAQで表示した回答をベースに問い合わせへの返信メール文章を作成します。
問い合わせ元の属性を取得する変数は以下で構成されています。
変数:@CUSTOMER
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
問い合わせ内容を取得する変数は以下で構成されています。
変数:@QUERY
変数種別:会話変数
タイプ:文字列
一つ前の問い合わせ内容を収集するノードで、問い合わせ内容を"QUERY"に格納したので、質問入力方式は"変数"で設定しています。
本アプリは、FAQ検索を実行する前提で作成をしていますが、このノードをLLMを使って回答する「回答生成」ノードで代用することも可能です。
また、問い合わせの属性に合わせて、検索ソースを変更する場合は、以下のように実装してください。
LLM実行ノードでは質問応答ノードでユーザーが入力した情報を保存した変数@CUSTOMERと、@QUERY、そしてFAQ検索で選択したFAQの回答文を@FAQ_SELECTED_ANSWERをプロンプトで指定し実行しています。(@FAQ_SELECTED_ANSWERはAlli LLM App Marketで備わっている変数です)
ベースモデル:OPENAI GPT-4
プロンプト:FAQ検索からメール文を作成
SWOT分析アプリでは、「企業名」「製品名」の入力のみでSWOT分析を行うことができます。
下記の入力例を基にSWOT分析を行います。
企業名:Allganize Japan
製品名:チャットボット
入力例の内容で生成を実施すると下記のようなSWOT分析の結果が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を2つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
企業名
変数:@company_name
インプットタイプ:テキスト
製品名
変数:@product
インプットタイプ:テキスト
自社のサービスに限定する場合、「企業名」を削除しプロンプトへ企業名を記入することで、ユーザーの入力の手間を省くことができます。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
各項目の文字数を指定することができます。生成結果が短い場合や長い場合は指定することで任意の文字数内で生成されます。
1on1のサポートアプリでは、「業界」「職種」「質問カテゴリー」の入力のみで1on1を実施する際の質問項目を作成することができます。
下記の入力例を基に1on1の質問項目を生成します。
業界:自動車
職種:購買管理
質問カテゴリー:業務関連
入力例の内容で生成を実施すると下記のような1on1の質問項目が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(txt・PDF・docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を3つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
業界
変数:@Industry
インプットタイプ:テキスト
職種
変数:@occupation
インプットタイプ:テキスト
質問カテゴリー
変数:@Category
インプットタイプ:単一選択
自社で利用する場合などは、「業界」のインプットを削除しプロンプトへ記載することでユーザーの入力の手間を減らすことができます。
標準モデルは「OPENAI GPT-4 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
質問例は5つで設定されていますが、プロンプトを変更することで減らしたり増やすことが可能です。
例)質問数は3つずつ作成してください。