議事録を作成
議事録作成アプリでは、「会議メモ」の入力のみで議事録を作成することができます。

下記の入力例を基に議事録を生成します。
入力例
会議メモ:
■参加者 ・○○会社:佐藤様、 ・Allganize:足立 、佐々木(欠席) ■確認事項
・SharePointの実装は無事に終えられたか?
→仮で公開している。仮公開が今年度いっぱい。来年度から仮を外す 。
・新領域のチャットフローも作成できた?
→途中まで。テスト的に考えていたものを作ったが思ったより大変だった。
→メンテナンスの部分で他部署の人のハードルが高くなるのは避けたいのでもうちょっと簡単にできる方法も考えないとと思っている。
クリック数の少ないものと多いものでちょっと考え方 変えなきゃいけないかなって思っている 。
■議事録
・12月1日から公開し始めて応答の状況を見て最初は物珍しさでドーンと質問きてるが、徐々に徐々に急激に減ってってあまり質問されなくなってきてる傾向にある
→毎回更新してますよっていう情報を発信していかないとなかなか定着しないのかなと思っていて、今回それで来年4月に別部門のFAQを追加しようと話を今進めてるところ
・来月別部門のFAQを作っていく予定
・分析画面の見方
・エージェント設定のグループは新規で作れない?
→作れない
・チャットフローごとに権限付与はできない?
→できない
・FAQのファイルには権限付与できる認識だが間違いないか?
→認識の通り
・未回答の質問リスト
・シミラークエスチョンの登録は狙った回答が出てこない場合に登録するイメージで良いか?
→良い
・類語登録は個別のその類似質問に登録するよりは広く 使えるっていうイメージでいいか?
→良い
■次回お打ち合わせ
・3/1 14:00~15:00
→3月だと別部門の FAQも公開された後になると思うので 、その結果も踏まえて質問事項あれば質疑応答の時間にしたい

結果例
入力例の内容で生成を実施すると下記のような議事録が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。

#議事録
## SharePoint実装と新領域のチャットフローについての確認事項
- SharePointの実装は仮公開中であり、来年度から本格的に公開する予定。
- 新領域のチャットフローは一部作成済みであり、
他部署のメンテナンスのハードルを下げるために簡単な方法を検討中。
- クリック数の少ないものと多いもので考え方を変える必要があるかもしれない。
## 議題と議論の要点
1. SharePointの応答状況と定着策について
- 毎回更新情報を発信し、定着を図る必要がある。
- 来年4月に別部門のFAQを追加する予定。
2. 分析画面の見方について
3. エージェント設定のグループ作成について
- 新規で作成できない。
4. チャットフローごとの権限付与について
- チャットフローごとに権限付与はできない。
5. FAQのファイルへの権限付与について
- FAQのファイルには権限付与できる。
6. 未回答の質問リストについて
7. シミラークエスチョンの登録について
- 狙った回答が出てこない場合に登録するイメージで良い。
8. 類語登録について
- 個別の類似質問に登録するよりも広く使えるイメージで良い。
## 決定事項とアクションアイテム
- 来月、別部門のFAQを作成する予定。
- 次回の打ち合わせは3月1日の14:00~15:00に行う予定。
- 別部門のFAQが公開された後に質問事項があれば、質疑応答の時間に取り上げる。
以上が本日の議事録です。

アプリ編集画面
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
インプット
利用者に入力してもらいたい項目を1つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。

会議メモ
変数:@Sentense
インプットタイプ:パラグラフスタイル
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
インプットのOne Pointアドバイス
LLMモデル
標準モデルは「OPENAI GPT3.5 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
プロンプト
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
プロンプトのOne Point アドバイス
最終更新