ドキュメント
最終更新
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ダッシュボードの機能について
ナビゲーション:全体のフォルダ構造を表示しています。フォルダは複数の階層構造とすることが可能です。作成できるフォルダの数、階層の数は無制限です。
リスト:ナビゲーションで選択されたフォルダに属するドキュメントやフォルダをリスト形式で表示します。
ドキュメントの検索:特定のドキュメントを検索時に利用します。タイトル名やフィルタリングなどを活用しながらドキュメントの検索を行います。
ドキュメント検索(回答抽出)履歴(抽出型UIを選択の場合):ドキュメント検索(回答抽出)ノードの履歴やドキュメント設定やドキュメントモデルの変更履歴を確認できます。タイトル名やフィルタリングなどを活用しながらドキュメント検索履歴を行います。 ※この機能はプロジェクトのタイプによってご利用いただけない場合がございます。 ※ドキュメントから「回答生成ノード」ではご活用いただけません。
ドキュメント検索(回答抽出)の設定(抽出型UIを選択の場合):信頼度基準値の設定や回答候補の表示件数の変更時に利用します。 ※この機能はプロジェクトのタイプによってご利用いただけない場合がございます。 ※ドキュメントから「回答生成ノード」ではご活用いただけません。
類語/対義語辞書:複数の言い回しがある単語に対して、辞書登録を行うことが可能です。ボタンをクリックすると登録画面が表示されます。
ドキュメント設定(抽出型ドキュメント検索用):本設定はLLMを活用した回答自動生成機能ではなく、抽出型のドキュメント検索を利用する場合の設定オプションボタンです。
アップロード:ドキュメントやzipファイルをアップロードする時に利用します。 ※1ドキュメントの最大容量は52.43 MBです。 ※zipファイルの総アップロード最大容量は1GBです。 zipファイルでアップロードした場合は、アップロード後にフォルダごとのアクセスリストの設定やハッシュタグの設定などを実施する必要があります。具体的な方法は後述します。
+フォルダ:フォルダを新規で作成する場合に利用します。誤った箇所でフォルダを作成しないよう、クリックする際は、どの箇所に、どのフォルダ配下で作成しようとしているかナビゲーションやリストで現在位置を確認した上でフォルダ作成を行なってください。
フォルダの作成方法は2通りあります。
ダッシュボードからフォルダを作成する場合は、「+フォルダ」ボタンをクリックします。なお、フォルダを作成せず、直接ドキュメントをアップロードすることも可能です。
フォルダを追加するためのポップアップが展開されるので、 フォルダ名と必要に応じてアクセスリストを設定してください。アクセスリストを設定しない場合は、すべてのエージェント、ユーザーがそのフォルダ配下のドキュメントを閲覧、利用できることになります。
アクセスリストを設ける場合は、フォルダ内部のドキュメントを(編集者/閲覧者)をエージェント追加したり、利用するエンドユーザー側も特定のユーザーやユーザーグループに対して本フォルダ配下のドキュメントを閲覧する権限を割り当てることができます。
また、フォルダの配下にフォルダを作成することも可能です。
フォルダの中に下位のフォルダを作成する場合は、下位フォルダを作成したいフォルダを、左側のナビゲーションエリアで選択した上で、「+フォルダ」をクリックし、新たなフォルダを作成します。アクセス権限の設定は、下位フォルダに対しても設定が可能です。
※注意事項
下位フォルダを作成する際に「親フォルダのアクセスリストで上書き」にチェックを入れた場合、親フォルダの権限を自動で反映します。 例えば、A>B>Cのようなフォルダ構造があり、B、Cのフォルダで「親フォルダのアクセスリストで上書き」がONになっていると、Aの権限はB、Cにも継承されます。 またAの権限を更新した場合、BだけでなくCにも反映されます。
「親フォルダのアクセスリストで上書き」がOFFの場合、フォルダ権限が独立します。そのため、親フォルダに対して追加したアクセス権の更新などは該当のフォルダには反映されません。
フォルダの作成が完了したら、次にドキュメントをアップロードします。 アップロードする際は、アップロードしたい先のフォルダを選択した上で、「アップロード」ボタンをクリックします。 ファイルをアップロードエリアで、ファイル参照やドラッグ&ドロップでアップロードを行います。
ファイル名を変更したい場合やハッシュタグを付与する場合、アクセスリストを設定する場合は、編集ボタンをクリックするとアップロードが完了する前に編集を行うことが可能です。(アップロード完了後であっても同様の編集を行うことは可能です。)
編集が完了したら、適用ボタンをクリックし、「アップロードする」をクリックし、アップロードを完了します。
アップロード完了後は、ドキュメントを読み込むパーシング作業が進行します。しばらく時間が経過すると、読み込みが完了しているので、これでアップロードが完了となります。
zipファイルを活用して、zip内部のフォルダ構造に従って、まとめてフォルダとドキュメントをアップロードすることが可能です。
※zipファイルの総アップロードサイズ制限は1GBです。
zipファイルでアップロードした場合は、アップロード後にフォルダごとのアクセスリストの設定やハッシュタグの設定などを実施する必要があります。具体的な方法は後述します。
なお、上位のフォルダを削除すると、その下位に所属するフォルダ及びドキュメントも削除されるので注意してください。
ドキュメントの中身を確認したり、アクセス権の設定やハッシュタグの編集、削除を行う場合は、対象のドキュメントをダブルクリックすると右側にサイドパネルとして、詳細情報が表示されます。
プレビュー:タイトルのプレビューが表示されています。クリックをするとドキュメント全体のプレビューが表示され、中身を確認することが可能です。
ステータス:ステータスのON/OFFを切り替えることが可能です。ドキュメントアップロード後は自動的にONで登録されます。ステータスのONの場合は、ユーザーの検索範囲に含まれ、OFFの場合は検索に使用されません。
各種詳細:以下の情報を確認できます。 ・ドキュメントに付与されたハッシュタグ情報 ・アクセスリスト ・パーシングの状態 ・作成者 ・最終更新者 ・ファイルサイズ ・位置情報 ハッシュタグとアクセスリストを変更したい場合は、「5」の編集ボタンをクリックし、編集します。
Q&A自動生成:生成AIを活用し、このドキュメントからQ&Aを作成することが可能です。
編集ボタン:ファイル名/ハッシュタグ/アクセスリストを編集したい場合は、この編集ボタンをクリックして行います。
ダウンロード:このドキュメントをダウンロードします。
削除:このドキュメントを削除します。
一度登録したドキュメントを別のフォルダに移動させたい場合、移動したいドキュメントのチェックボックスにチェックを入れます。
移動先のフォルダを選択する画面が表示されますので移動先を選択し、「移動」ボタンをクリックします。
複数のドキュメントにタグを一括付与/一括削除したい場合、対象ドキュメントのチェックボックスにチェックをいれます。
タグを管理するためのポップアップが展開されますので、一括付与するハッシュタグ/一括削除するハッシュタグを登録します。
※注意事項
編集権限のないドキュメントに対してはハッシュタグを付与することはできません。
同一のハッシュタグを同時に追加/削除することはできません。
一度に付与できるドキュメント数は1,000件です。
ハッシュタグに利用できる文字は以下の通りです。
【利用可能】 ・全角日本語(漢字、かな、ひらがな) ・半角アルファベット小文字 ・半角数字 ・半角アンダーバー(_)
【不可】 ・半角アルファベット大文字 ・全角アルファベット ・全角数字 ・半角アンダーバー以外の記号
ドキュメントに対して更新が発生した際に、過去にドキュメントへ与えたフィードバックを保持したまま、更新後のドキュメントへ差し替えを可能とするアップデート機能を追加しました。
「アップデート」をクリックします
表示されたポップアップから、差し替えるドキュメントをアップロードしてください。
アップロードすると、既存のドキュメントとのページ内容の一致率を計測し、一致とみなされたページに対しては、過去に付与されたフィードバックを引き継ぎます。
※注意事項
ハッシュタグ情報は引き継ぎます。
本機能に対応しているのは、元のドキュメントと同じ拡張子のドキュメントのみです。
ソース連携(Sharepoint連携・GoogleDrive連携・HTML連携機能など)で連携されたドキュメントは対象外です。
一致率の計算は自動で行われます。情報の追加・変更の量によっては一致とみなされないケースがあります。
フォルダを編集/削除する場合は、対象のフォルダを左のナビ下下ーションから選択し、フォルダ内に入った上で、フォルダ名の横にあるをクリックすると、ドロップダウンメニューが展開されるので、そちらから編集/削除が可能です。
複数のドキュメントやフォルダを一括で削除する場合は、削除したいドキュメントのチェックボックスにチェックを入れます。対象のドキュメント/フォルダにチェックを入れたらタイトル行にあるをクリックして、削除します。
対象のドキュメント/フォルダにチェックを入れたらタイトル行にあるをクリックして、任意のフォルダに移動します。
チェックを入れたらタイトル行にあるをクリックして、「ハッシュタグ管理」をクリックします。
フォルダにタグを付与することはできません。チェックボックスにチェックを入れる際にフォルダが含まれている場合は、が非表示となります。
差し替えの対象のドキュメント右側のをクリックします。