翻訳
最終更新
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翻訳アプリでは、「文章」「翻訳後の言語」「形式」の入力のみで翻訳文章を生成することができます。
下記の入力例を基に翻訳文章を生成します。
文章:明日の会議は午前10時~開始です。会議の初めに各プロジェクトの進捗確認を行いますのでチームリーダーは準備をお願いします。
翻訳後の言語:英語・韓国語
形式:フォーマル
入力例の内容で生成を実施すると下記のような翻訳文章が生成されます。
生成された文章は、その場で編集やコピー、ファイルとしてダウンロード(Txt・PDF・Docx)が可能です。
標準で用意されているインプット項目とLLMモデル・プロンプトは下記の内容になります。
利用者に入力してもらいたい項目を3つご用意しています。
インプット項目は追加や削除、入力形式(インプットタイプ)の変更をすることができます。
文章
変数:@sentence
インプットタイプ:テキスト
翻訳後の言語(複数選択可)
変数:@language
インプットタイプ:複数選択
選択肢1:韓国語 korean
選択肢2:英語 english
選択肢3:ヒンディー語 hindi
選択肢4:中国語 chinese
選択肢5:日本語 Japanese
形式
変数:@Style
インプットタイプ:単一選択
選択肢1:フォーマル formal
選択肢2:カジュアル casual
長い文章を翻訳したい場合は、インプットタイプを「テキスト」から「パラグラフスタイル」に変更をしたり、翻訳したい言語に「ドイツ語」や「フランス語」など他の言語を追加することも可能です。
標準モデルは「OPENAI GPT3.5 TURBO」がセットされています。
モデルを変更することで生成結果の仕上がりが変わる場合があります。
{}で囲まれているものはインプットで設定されている変数が当てはめられており、プロンプト記載欄の下にチップの形で表示されている変数をクリックすると簡単に記載ができます。
インプットの変数を変更した際は、プロンプト内の変数も変更する必要があります。
「あなたは通訳の仕事をこなすプロです」などの前置きを入れることで、より自然な文章を生成することができます。