回答生成ノード

回答生成ノード

回答生成ノードは、GPTまたはLLM対プロジェクトのユーザーが内部ドキュメント、Q&A、または外部のリソースデータから回答を生成することができる機能です。回答生成ノードを使用することで、会話形式で迅速かつ正確に質問に答えることが可能です。

このノードで利用可能な機能についてご案内します。

ユーザー入力

  1. 使用するユーザーへ表示するメッセージを入力できます。

  2. ノードが使用されるたびに1.で入力したメッセージを繰り返し表示することのオプションです。

  3. 回答の生成に使用するLLMモデルを選択できます。 Alli GPTはGPT-3.5-Turbo、Text-Davinci-003、GPT-4 の3つのモデルをサポートしています。それぞれのモデルの特徴については下記でご確認いただけます。

  4. 回答生成に使用するプロンプトを選択します。プロンプトの管理方法についてこちらをご確認ください。

  5. 回答の検索元を選択します。プロジェクト内にアップロードされたQ&A、ドキュメント、または外部のウェブサイトから回答を検索するかどうかを選択します。

  6. Q&Aを検索ソースに設定した場合は、特定のハッシュタグを検索対象にするか除外するかを選択できます。 完全なQ&Aリストを検索したい場合は空白のままにしてください。

  7. ドキュメントを検索ソースに設定した場合は、フォルダ単位でドキュメントの検索範囲を一括で指定することや、特定のハッシュタグが付与されたドキュメントを検索対象にするか除外するかを選択できます。 検索範囲としてフォルダとハッシュタグを同時に指定した場合の演算子は"AND"になります。

  8. 生成した回答を指定した変数に保存できます。 変数はプロジェクト設定メニューから作成するか、ドロップダウンメニューから直接作成できます。

  9. 回答が生成された後、フローを次のノードに進めるか、ユーザーに再度クエリや質問を行うかを選択します。

  10. 内部用のメモとしてご利用いただけます。

変数

  1. ユーザーが入力した内容が保存される変数を選択します。

  2. 回答生成に使用するLLMのベースモデルを選択します。 Alli GPTはGPT-3.5-Turbo、Text-Davinci-003、GPT-4 の3つのモデルをサポートしています。それぞれのモデルの特徴については下記でご確認いただけます。

  3. 回答生成に使用するプロンプトを選択します。プロンプトの管理方法については、プロンプトの管理方法についてこちらをご確認ください。

  4. 検索ソースを選択します。プロジェクト内にアップロードされたQ&A、ドキュメント、または外部のウェブサイトから回答を検索するかどうかを選択します。

  5. Q&Aを検索ソースに設定した場合は、特定のハッシュタグを検索対象にするか除外するかを選択できます。 完全なQ&Aリストを検索したい場合は空白のままにしてください。

  6. ドキュメントを検索ソースに設定した場合は、フォルダ単位でドキュメントの検索範囲を一括で指定することや、特定のハッシュタグが付与されたドキュメントを検索対象にするか除外するかを選択できます。 検索範囲としてフォルダとハッシュタグを同時に指定した場合の演算子は"AND"になります。

  7. 生成した回答を指定した変数に保存できます。 変数はプロジェクト設定メニューから作成するか、ドロップダウンメニューから直接作成できます。

  8. 回答が生成された後、フローを次のノードに進めるか、ユーザーに再度クエリや質問を行うかを選択します。

  9. 内部用のメモとしてご利用いただけます。

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